2009年5月13日 19時20分更新
民主党の代表選挙が今月16日に行われるのを前に、民主党岡山県連は、県内の党員とサポーターに対して誰が代表にふさわしいかを電話でたずねる予備調査を行い、調査の結果を県内選出の国会議員の投票に生かすことになりました。
民主党は、小沢代表の辞任に伴い、後任の代表を選ぶ選挙を今週16日に所属国会議員による投票で行うことになっています。
この代表選挙に向けて、民主党岡山県連は、民主党の支持者の意見を反映するため、県内の党員とサポーターに対して誰が代表にふさわしいかを尋ねる独自の電話調査を14日と15日の2日間、行うことになりました。
電話調査は民主党岡山県連に登録されている党員とサポーターのうち、電話番号がわかっているおよそ3000名を対象に行われることになっています。
16日の代表選挙では県内選出の国会議員3人も投票を行いますが、電話調査の結果は3人が誰に投票するか決める上で生かされるということです。