エコにするネットワークとは? |
エコにするイベント |
ガイドラインの主な構成 |
お問い合わせ
横浜のイベントをエコにするネットワークでは、横浜で開催されるイベントすべてが環境配慮型で行われることを目指した、
イベント主催者向けのガイドラインを作成しました。
今回の環境タウンミーティングでは、本ガイドラインの概要を報告するとともに、ガイドラインの活用によるCO2削減効果や
CO-DO30を実現するためのイベント実施方法などについて、イベント主催者・企画会社、市民と意見交換を行います。
--[プログラム]--------------------------------------------- 詳細はチラシをご覧ください ->
■横浜のCO-DO30について
■「横浜のイベントをエコにするガイドライン」と事前紹介
■イベントにおけるCO2ダイエット
■意見交換
【参カロ特典!】参カロ者には「横浜のイベントをエコにするガイドライン08」を差し上げます。
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【お申込み方法】Eメール又はファックスにてお申込みください。 |
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チラシダウンロード(約3MB) |
●Eメールの場合
代表者のお名前、ご住所、電話番号、参加人数を明記の上、
【
ks-ondanka2@city.yokohama.jp】環境タウンミーティング
ご参加の旨ご送信ください。
●ファックスの場合
代表者のお名前、電話番号、ファックス番号、参加人数を明記の上、
【045-641-3490】(地球温暖化対策謀宛)に環境タウンミーティングご参加の旨ご送信ください。
※当方から申込確認のご連絡は致しませんので、直接会場へお越しください。
(定員を超えて受け付けられない場合のみご連絡いたします。)
※お申込みの際の個人情報は、環境タウンミーティングの受付等にのみ利用いたします。
★お申込み・お問合せ
横浜市地球温暖化対策事業本部 環境タウンミーティング担当
電話:045-671-4107
FAX:045-641-3490
Eメール:
ks-ondanka2@city.yokohama.jp
「横浜のイベントをエコにするネットワーク」とは...
横浜で開催される3つの花火大会の環境活動にかかわっている3団体(社団法人横浜中法人会、横浜市市民活動支援センター運営委員会、Y150市民参加プラットホーム推進委員会)が呼びかけ人となり、2008年1月設立。
「横浜のイベントでは、ごみを捨てる人がいない、環境への負荷をかけない」という文化をつくることを目的とした関係者ネットワーク。
(運営委員会構成団体)
社団法人横浜中法人会 横浜市市民活動支援センター運営委員会 横浜開港祭実行委員会 国際花火大会実行委員会
神奈川新聞花火大会実
行委員会 財団法人横浜市資源循環公社 横浜市資源リサイクル事業協同組合 横浜市環境創造局 横浜市資源循環局 Y150市民参加プラットホーム推進委員会 みなとみらいクリーン大作戦実行委員会
エコにするイベント紹介
「横浜のイベントをエコにするネットワーク」と連携してエコにするイベントをご紹介します
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【2009/9/5~9/6】 |
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イベント名称: |
横浜国際フェスタ2009 |
概要: | 国際交流・協力、在住外国人支援に取り組むNGO/NPO・行政・国際機関・学校・企業等の活動紹介や活動機会の情報提供、多様な団体の相互連携・ネットワーク化を図るイベント。(今年は横浜開港150周年記念事業の一環として実施) |
エコな取り組み: |
・ゴミの分別回収、食器のリユース品の利用他
・グリーン電力の購入
・空調の利用時間を最小限にとどめる
・宅配便の活用で、車搬入によるCO2削減
・エコ生活の情報提供と啓蒙企画
・エコチームとして、体験ボランティアによる運営企画導入 |
詳細: | http://yokohama-festa.org/ |
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「横浜のイベントをエコにするためのガイドライン08」策定
~イベントの企画から実施、終了後に至る具体的なエコ活動を紹介~
横浜のイベントをエコ(環境に優しいもの)にするネットワーク(下記参照)では、横浜で開催される
イベントすべてが環境配慮型で行われることを目指して、イベント主催者向けのガイドラインを作成しました。
今後、本ガイドラインについては、様々なイベント主催者への幅広い周知をはかり、
市内全域での活用を図ります。
◇◆特徴◆◇
●横浜のイベントにおけるエコ活動の実際の取組事例を写真や数値等でわかりやすく紹介。
●企画・準備段階、実施において、イベント終了後の3つの場面に分けて、具体的な取り組み方法を提示。
●エコステーションの導入、リユース食器の導入、イベントの広報について、より詳細なノウハウを公開。
エコステーションを設置することで、ごみの発生を防ぎ、ごみを資源化し、イベントでのごみを削減することが出来ます。
※ガイドラインは下記からダウンロードできます。
◇◆ガイドラインの主な構成◆◇
■ガイドラインの主旨
横浜で開催されるイベントを環境に配慮した持続可能なものとするためのガイドラインです。
■エコイベント実施フロー
エコイベントのPDCAサイクル
■イベントエコ化の6つの要件
1.ごみの発生抑制・リサイクル推進
2.省エネルギー・省資源推進
3.自然環境・周辺環境への配慮
4.移動及び輸送手段における環境負荷低減
5.参加者への環境意識啓発
6.ボランティアの参加
■イベントをエコにする具体的方法
イベントエコ化の6つの要件ごとに「企画・準備段階」「実施において」「イベント終了後」の3つの場面における環境配慮の具体的な方法を提示しています。
●企画・準備段階における配慮
・自然環境への影響の考慮など
●実施においての配慮
・マイバッグ、マイ食器の利用呼びかけなど
●イベント終了後における配慮
・出展者等へのアンケート調査など
◇資料編のイベントをエコにする具体的取り組み
エコステーションやリユース食器の導入、イベントの広報等についてよりわかりやすく説明しています。
・エコステーションの導入
・リユース食器導入
・ボランティアによる運営のすすめ
・めざせ! 三方よし広報
●お問い合わせ・お申し込み先
横浜のイベントをエコにするネットワーク事務局