2009-05-12
このブログの目的
このブログの目的は３つです
�．侫螢�ラで一位を取るための記録
��ブックレビューで地頭力を鍛える
これだけじゃイミフメイなので、それぞれちょこっと解説します。
＜�．侫螢�ラで一位を取るための記録＞
まあ、第５回コンテスト一応ぶっちぎりで一位だったのですが、不正票は駄目みたいですｗ
まともに一位とりたいので、第６回は前回の反省を生かしていきます。
＜��2chで「ブログでやれ」と言われて、、、＞
2chって意外と自由な発言できないんですよ。2chは感情的なものがほとんどなので、論理的なものは弾かれちゃうんですよね。
「論理的ってDoいう意味だYo！」って思う人がほとんどだと思います。端的に言うと、「文系での論理性とはテキスト批評できているかいないか」ということになります。そもそも、論述がきちんと定式化されたのはフランスのバカロレア試験においてなのですが（そして、世界全ての論述試験はこれのパクリです。東大の文系科目の論述、司法試験も例外ではありません。）、そのバカロレア試験の哲学の問題（必ず受けなくてはいけません）では必ずテキスト批評が出てきます。例えば「ショーペンハウアー著、『意志と表象としての世界』のテキストを解説してください」と言うようなものです。哲学のテキスト批評って言うと難しそうですが、解き方は決まっていて「引用（多くは要約の形になる）→引用文から問いを発議する（本文の内容にいちゃもんをつける）→問いの答えを示す」となります。これだけです。
このテキスト批評を2chでやったら大ひんしゅくでした。いわく、「引用？自分の頭で考えろ」またいわく「似非メンヘラ」。そして、、、「ブログでやれ」。
なんで、ブログ作りました。
＜��ブックレビューで地頭力を鍛える＞
レビューって言うのは科学系の論文の頭についてるいわゆる要約のことです。
テキスト批評の第一歩は本文の要約です！他人の考えをきちんと要約することで、自分の頭が再構築され、よりよい思考と選択ができるようになります。
多くはこの、他人の考えをパクルということを嫌いますし、それは自然だと思います。
ですが僕は今までにさまざまに失敗をし、だいぶ自省してしまいましたので、もう自分の頭で考える事にへきえきです。
たとえ話をさせて下さい。
親が子供のためにとお稽古に通わせても子供はなかなか続きませんし、勉強を強制してもナカナカしません。子供はそんな親の考えを考えもしません。自分の頭で考えて行動したいからです。頭が回る子は「親は自分より長く生きて、自分にメリットを惜しげなく与える存在。そんな親が僕にこんな苦しいことを、、、何かあるな？、、、なんだろ、、、分からん、、、ええい！よく分からんが俺より長生きしてるからいいことなんだろ！思考停止して黙って従おう！」なんて考えていい大学、いい就職とやっていきます。普通の子はそんなん考えないで手なりで自分の頭で考えて行動します。
この話はここまででオチはありません。というか、オチは現在進行形の僕自身です（僕がお稽古で挫折したわけではありませんよｗ）。僕は出来れば前者でいたいです。後者だった頃の自分が失ったものがあまりにも大きいからです。
と言うことでブックレビューやっていきます！
＜まとめ＞
人生変えたい。