2009年05月10日
大同窓会:多くの旧友との再会
22年前にかかわりが始まり、いまだにつきあいがあり、今の自分に多大な影響を及ぼしている団体の大同窓会が、その母体のあったので、遠路はるばる自腹で参加する。
10年ぶりに会う人、15年ぶりに会う人、50人ぐらいと言葉を交わした。でもぜんぜん時間が足りない。
会わなかった長い時間を感じさせない雰囲気、刺激を受けすぎたようで、久しぶりに明け方まで眠れなかった。
ぜんぜん変わっていない奴、横幅が5割増しぐらいになった奴、偉くなった奴、無職の奴。実にさまざま。
心機一転、これからもがんばろう。
2009年05月09日
インフルエンザの流行度
そろそろ最高レベルの6にしようか、ということが本気で議論されているらしいけど、
いまいち実感がわかない。
第1次世界大戦が終わったのはインフルエンザの大流行、という説もあるぐらいで、数千万人オーダーで発症するのが、「世界的大流行」だと思っていたんだが、世界で数千人オーダーなのに、レベル6、なんだろうか。
警告的・予備的意味が強いんだろうが、レベル6というのは、ちょっと敏感すぎないか?(もしかして、はしゃぎすぎ?)>WHO
本当に数千万人オーダーで発症しそうな勢いのインフルエンザが現れたら、どうするつもりだろう?
2009年05月06日
いわゆるひとつのプロ野球
ふと思い立って、BCLリーグの試合を見に行く。
石川ミリオンスターズvs群馬ダイアモンドペガサス。
正直、選手の名前は、一人も知らない。でもだからこそ、野球(というか野球観戦)そのものを楽しめる。
ファインサービスは充実していて、また、熱心な応援団もあるようだ。
こういうプロ野球のあり方も、ありだよな。
ミリオンスターズは、ミリスタ、と略すらしい。
マスコットキャラクターは、スタ坊。ちょっと横浜ベイスターズのホッシーと似ている。
ファウルボールが飛んできて、拾ったら、もらえた。帰りに、何人かの選手にサインをしてもらった。
ちょっとピッチャー交代のタイミングが遅いんじゃないかと思った。明らかにタマが走っていないのに、交代せずに、痛打されていた。投手陣はコマ不足なんだろうか。
失礼かもしれないが、1年ほど前に見に行った、セ・リーグの某球団よりも、守備はうまかったように見える。