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出産の男児を絞殺の疑いで女子高生再逮捕 大阪府警

5月12日20時21分配信 産経新聞

 大阪府内の高校3年の女子生徒(17)が自宅で出産した男児を放置し死亡させたとして死体遺棄容疑で逮捕された事件で、府警少年課と松原署は12日、この女子生徒を殺人容疑で再逮捕したと発表した。

 府警によると、「望んでいない子供で、隠していた妊娠がばれてしまうと思った」と容疑を認めているという。

 府警によると、女子生徒は4月20日午前11時ごろ、自宅のトイレ内で出産した男児の首を両手で絞めて、殺害した疑いが持たれている。

 女子生徒は男児の遺体をポリ袋に入れて浴槽内に放置しており、当初は「死産だと思っていた」などと供述。しかし司法解剖の結果、男児の死因は窒息死だったことが判明していた。

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最終更新:5月12日20時21分

産経新聞

 

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