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2009年5月12日（火） 19:15 |
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天神山文化プラザ「行動展」
芸術のジャンルやスタイルに捉われない自由な創作活動を尊重した作品展「行動展」が岡山市の天神山文化プラザで始まりました。
「行動展」は、全国の在野の美術家で構成される「行動美術協会」が行っているもので今年で63回目です。
岡山市の天神山文化プラザには絵画や彫刻など協会員の作品130点が展示されました。
出品者は画家をはじめ会社員や主婦教員など様々で、どの作品もジャンルや形式に捉われることなく自由な発想で創作されています。
総社市の会員大平和朗さんの作品「地のうた08」、廃材など捨てられたものをキャンバス上で組み合わせ再構築することでその存在意義を際立たせました。
「行動展」は岡山市の天神山文化プラザで今月17日まで開かれています。
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