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2009年5月12日(火) 19:15 |
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ガソリンスタンドでベンゼン検出
岡山市のガソリンスタンドで地下水から基準値の19倍の濃度のベンゼンが検出されていたことが明らかになりました。
岡山市が明らかにしたものです。 地下水汚染があったのは、岡山市南区浦安西町にあるJOMOバリューファイブ千両街道店です。 今年3月、自主的に土壌と地下水の調査を行ったところ1ヵ所の地下水から基準値の19倍の濃度のベンゼンが検出されました。 岡山市が周辺の用水で水質調査を行いましたが、基準値を超えるベンゼンは検出されず、これまでに住民からの健康被害の報告もないということです。 ジャパンエナジーによりますと地下タンクに油を入れるさいマンホールの部分からもれた可能性が高いということで現在、タンクや配管などの交換工事を行っています。
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