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2009/05/13

余命一ヶ月のTBS

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「余命1ヶ月の花嫁」というネタがあるらしいんだが、まぁ、例によって
お涙頂戴、有難うという難病モノらしいんだが、宣伝がウザくって大嫌いなので見ません。つうか、TBSだし、本能的に怪しいと感じたわけで、そういうのはたいてい当たるわけだ。そしたら案の定、出るわ、出るわ、とりあえずGoogleさんちで見てみると、物凄いコトになっております。


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ニュース検索の次、トップに来ているのは当然ながら映画の公式サイトなんだが、二番目に
AV女優だった!まとめWikiというのが来てますね。本家TBSのサイトより上というのが笑わせるんだが、MIXIのコミュでは参加者が500人以上だそうで、盛りあがってますw で、今度はYahoo!映画のレビューで都合の悪いのが消されているという話で、

さらに、Wikipediaも改変され、例えば、Wikipediaに秒刊SUNDAYが以前書いた余命1ヶ月の嫁はAV女優『もえ』だったことが判明のリンクが、現在削除されている。

3,4日前まで突如Wikipediaからのアクセスがあり、そこには秒刊SUNDAYへのリンクがあった。

また、内容もキレイに清々としている。

誹謗中傷のようなコメントを削除するのはわかるが、正当な理由であってもレビューの点数が低ければ削除されてしまうのはいかがなものか。TBSはキレイな部分だけを表に出し汚いダークな部分に蓋をしようとしているのではないか。そんな不満がネットユーザの中で持ち上がってしまうのは当然かもしれない。

さて、この騒動いったいどのように決着がつくのか。ネットの報道とそれを無視しゴリ押しするTBS。まさに死に物狂いの戦いはしばらく続きそうだ。

ところで、消されたレビューに書かれていたのは、以下のような文章だそうです。現在はGoogleの検索には引っ掛かるものの、クリックしてみると消されてます。

僕は長島千恵さんが入院していた病院(名前は伏せます)で
ターミナルケア(癌末期の患者を扱う病棟)で働いている看護師です。
彼女の事はハッキリと覚えていますが、通常病院にカメラの取材は入れません。(アメリカなどはOKです)
まずTBS側が、病院に1000万円近くの取材費及び立ち入り費を払う事で取材OKという事になりました。
撮影期間は約1ヶ月程でしたが、毎日のように撮影隊が来ては長島千恵さんの様子を撮影しに来ていました。
が、赤須太郎さんといえば、カメラが来る日だけ病棟に足を運び、撮影隊が帰る頃に同じく帰っていきました。
(見舞いに)来るのは3日に1回程で、両親さん?達のほうが毎日来ていました。
死の前日まで撮影は続き、夫の太郎さんは千恵さんの死亡確認をした45分後にヒョロヒョロっと来ていただけでした。
あのドキュメンタリーも完全にやらせ、映画なんてもっての他。
赤須太郎さんは毎回毎回誰か違う女の人を病院の入口に待機させ、
時には千恵さんの病室まで連れて行き、自分の彼女だと紹介していたと同僚に聞きました。
偽造結婚式はあくまでTBS側の申し出と、彼女自身の思い出のために実現しただけですよ。
長文ですが真実です。

まぁ、例によって、なんだが、
TBSのドキュメンタリーは全部インチキだ、という、またしても新しい証拠が出て来ましたという事件なんだが、もうね、TVはハピハピハッピーのまいんちゃんだけあれば、他は要らないですw

コメント

TBSだけじゃないよ、NHKもインチキまみれ。
もう、既存の地上波テレビ局はいらないでしょう。
必要なテレビ局は、Yotubeやニコニコ動画みたいなネット上の動画共有サイトで十分。

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