長年愛用していたドライヤーが昨日天に召された。
スイッチを入れても電源が入らず、分解して修理を試みたがダメだった。

仕方なく、新調しようと楽天でドライヤーを探した。
いちばんの売れ筋はパナのナノケアというマイナスイオンドライヤー。
だが１万円以上する高価な代物なので、ぐっとがまん。
業務用でも使われている、頑丈で安いやつをチョイスした。
今度は取っ手が折れないタイプなのでそう簡単には故障しなそうなイメージだが
いかんせん安物なのでどうなることやら。

まあ、とりあえずしばらく使ってみよう。

アルビが妙だ。

本日Ｊ１アルビレックス新潟の観戦に行ってきた。
試合開始３０分もたたずに３点も磐田から取り上げた。
他のどこぞのチームであれば「よし勝ったな」と安心して見てられるだろうが
ここ２試合勝てる試合をドローにされる醜態をさらしている新潟、
どんなに点をとっても安心などできるはずもない。

実際、前半だけで２点を返され、そして後半ロスタイムの土壇場で
相手ＰＫで本当にドローにされて終ってしまった。

大量点でリードすると、プロとは思えない油断が生じているのだ。
それが相手チームの本気攻めに後手後手になり、いいように点をとられてしまう。
ホームで、ペドロがハットトリックを決めても、大島やチョ・ヨンチョルが
スワン初得点を決めても、それを台無しにしてしまう。
実に嘆かわしい。
勝ち点も、ふつーなら９点も取れているものが、３点しか取れてないのだ。

アウェイ浦和に負けたのは、仕方ないと思っていたりするけどホームで
ドローはちょっとね。
先制されて、追いつくドローならまだしも、３点差のリードをことごとく
追いつかれるドローというのは、もはや負けに等しい。

攻撃は素晴らしいと思うのだが、ディフェンスがどーもカブる部分が多い。
その隙を見逃してくれる敵はＪ１にはいねえよ。
中盤と守備の、抜本的な戦術改良を要求する！

先月末から出張で八王子らへんに行って来た。
帰ってきたのが４日の午後。
やれやれだ。

一度設置したら変更のきかないシステムの開発なので間違いは絶対に許されない。
国の保安に関わるものなのでＧＷもクソもない。

先輩とふたりで行ってきたのだが、ホテルで夕食が出ないので外食へ行った。
「カニ一杯1000円」という看板につられてその店に入ったのだが、
注文後、厨房のほうから「チーン」という音が。
そして出されたカニ。
足を折ってみると中から飛び散る・・・氷。
電子レンジで解凍してたのかよ！　しかも解凍されてねえよ！！

ひでえ店。
よく経営してられるな。

いつもやってるパンヤにログインできなくなってしまった。
まさかＢＡＮされたとかいう？
ちょーｗｗ

アカウントひとつしかないんだから勘弁してくれっての。

日記が滞っていた。
なんだか毎日忙しかったりする。

そんな中で、年単位で久しぶりにゲームを買った。
ＰＳＰのパンヤ（ゴルフゲーム）だ。

ネトゲーにないストーリーモードというものがあり、登場キャラの
エピソードを掘り下げながらゴルフをするモードがあるのだが
これにいまハマっている。

魔法学校主席の美少女アイドルが、メタボ真っ最中の中年オヤジ警官と
意気投合するエピソードなんかがあって、非常に笑える内容だ。

そもそもＰＳＰは持っていなかったのだが、２台持ってる友達から
あまりものを戴いたのだ。
純粋に本体だけだったので、ＡＣアダプタを買い、バッテリー無しで遊んで
いるわけだ。

さーて。ハヤテ見て寝るかのう。

４月になった。
日に日に気温も上がっていき、過ごしやすい春がきたのだ。

先月開幕したＪリーグも４節を終えたが、我がアルビレックス新潟は
なにが起こったのか、今のところ負けなしの首位。
昨年はあわやＪ２に降格という状態で、なんとか踏みとどまった。
それくらい弱かったのだ。
試合そのものも歯がゆい展開が多く、たくさんの観客がスタジアムから
離れていってしまった。

だが、そんな我慢の展開もここまで。
今年からは攻撃に転じることとなったのだ。
攻撃に有望な選手を集め、超攻撃的となったフォーメーションで
ここまで４戦３勝１分。
こうなったらもう言ってもいいだろう。
今年の新潟は強い。
Ｊのタイトルを本気で狙えるといってもおかしくない。

観戦していてよかった、と思える試合をガンガン見せてほしい！

とらドラ、ついに終了。
最後の最後まで本当に面白かった。
登場人物のすべてが魅力的だったが、その中で後半輝いていたのがみのりんだった。
あーみんも最高でしたな。

あのエンドを当たり前のように、ごくごく自然に行き当たったのを見ると
作者が最後まで一貫してこのオチに向かって執筆していたのだとわかる。

ハイビジョン作画にしてはいまどきあるような美麗な書き込みはなく、
どちらかというとセル画ふうな温かみのある絵。
要するに余計な書き込みがないのですんなりと感情移入ができるのだ。
全編を通してテンポのいい展開が飽きさせない演出の冴え。
涙あり笑いありの素晴らしい作品でした！

春からの新作でこれを越えるものは出るんかなー。


が・・・ガンダムユニコーンがＴＶアニメ化？
マジか！

海物語がアニメ化？
はぁ？

現在やっているゴルフゲームのネトゲー、パンヤ。
キャラクターの愛らしさがウケて、ゴルフという垣根をこえて多くのヒトがやっている。

仕事が翌日から夜勤という場合、生活を夜型にするため深夜起きている状態に
しなければならないのだが、パンヤをやってそのヒマをつぶすとちょうどいい。

だが、１回ゲームをするとけっこう精神的に疲れる。
ゴルフで１８番ホールをまわり、他人とスコアを競うのであれば
かなりがんばらないと勝てないわけだ。

それはそれで楽しいからいいのだが、もうちょっと楽に、楽しくヒマをつぶせないか。
そう思っていた。

ちょうどそんなとき、チャット部屋でオークションをやっているのを見つけた。
ゲーム内のアイテムをゲーム内の通貨で売買するものだ。
出品するヒト、入札するヒトを司会が取り仕切り、落札まで手ほどきをしていく。
落札したら次の出品者を紹介していく。

オレも最初は入札したり出品したりして楽しんでいたが、それもなんだか飽きてきた。
司会の進行がへたくそなのだ。
チャットは言葉が全て。
出品者、入札者を公平にするべき司会は、誠意ある意思をきちんと伝える
ために丁寧な言葉遣いで文字を打たなければならない。
また司会となるとかなりのタイピング速度が要求される。

この条件を満たす司会がおらず、平気で馴れ馴れしい言葉遣いをしたり
細かく改行して読みづらいチャットをするようなヒトばかりだった。

不満があるなら自分でやりゃぁいいか。
そう決心するのにさして時間はかからなかった。
むろん、司会をするのは初めてでかなり緊張したが、何度かやっていくうちに
コツがわかってきて、それからは面白くなっていった。
出品者の紹介、アイテムの簡単な紹介なんかをジョークを交えながら説明すると
意外にも値段が上がっていく。
すると出品者も増えていき、お客も増える。
そんな感じで人気はうなぎ登りになっていった。

人気が出てくると、障害が出てくるもので、オークションを荒らすヤツが現れた。
そういう人に断固たる態度で対応した。
また、自分のミスにより何らかの迷惑を相手にかけてしまった場合は誠意ある
謝罪を懸命にしたりした。

そんなことをしていたら、いつのまにかかなりの支持を受ける存在になってしまった。

パンヤにＩＮすると「今日は何時からオークションやるの？」とか聞かれたり
対戦をしようとすると見知らぬ人に「あのオークションの司会の方と対戦できるなんて
緊張します〜」などと言われることも珍しくない。

ちょっとしたカリスマ的存在になったような気分だ。

常連の人からは、オレを中心に勢力を広げたり、専用掲示板を作ってサポートしたり
することを勧められたが、そんなことをしたらヒマつぶしどころの話では
なくなったりするので丁重に断っている。

最近は別のヒトがオークションをしている部屋を覗いてみると、自分の影響を
受けたのかどうかわからないけど、以前に比べて司会のマナーが格段に良くなっている。
それに気付いたとき、やっててよかった、と思えた今日このごろであった。

本日は「新潟 酒の陣」開催日で友人に誘われて行ってきた。
前売券１５００円で飲み放題。場所は朱鷺メッセだ。
多くの越後蔵元が一同に集結し、自慢の酒を披露してくれるのだ。
たいていのブースで大吟醸や純米生酒クラスの高級酒が楽しめる。

受付でお猪口をもらい、それで試飲する。
一度に注いでもらうのは少量だが、蔵元のブースは数十もあるので
仮に全部まわって試飲するとかなりの量になる。

酒ばかり飲んでると、つまみがほしくなるもの。
もちろん会場内に処狭しと食事ブースも設けられてあるが、これは有料だ。
天地人にちなんだ「天地人鍋」なるものが３００円で売られていた。
鳥だんご、鴨肉と野菜がたっぷり入ったチゲ鍋、すげえうまかった。

日本酒もホントに味はさまざま。
温度によっても味は繊細に変化する。
蔵元は、毎年変わらぬ味を作り続けるのは本当に大変なのだと思った。

夕方前に友人のアパートに戻ったが、もうへべれけ。
昼間から飲んだくれたのは久しぶりだ。
でも１年に１回の越後酒の熱いイベント、堪能させてもらった。

世の中景気が悪い、と連日の報道で耳タコになっている。
実際、ウチの会社も経営が悪化し給料も激減して大ピンチが続いている。

だが、大きな視点で見てお金が減っているわけではない。
お金を焼却したから景気が悪くなったのではないからね。
どこかしらに集中しているから出回らないのだ。

さて、それはどこだろう。

今のままでは来シーズンのアルビレックス新潟のシーズンパスが
買えなくなってしまう事態が起こりえる。
今年の年末にある車検の費用も捻出しなければならないというのに。
ていうか任意保険の費用も・・・
うあー！

今年は年間自殺者が過去最高になるのではないか、と言われているが
他人事にならぬよう、なんらかの対策をとっていかねばなるまい。
今は見たいアニメがあるので、まだ死ねない。

オレの生きる価値って一体・・・

何もかも麻生太郎♪

i-phoneが大幅に価格引下を行った。
８Ｇモデルは実質０円、１６Ｇも数千円。すごいリーズナブルになった。
それでホワイトプラン加入ならば月額９８０円＋パケ基本料程度で
i-phoneが持てる。これは買いだ・・・。

たいていのヒトはそう思うだろう。
業界で仕事をしていたオレもそう思ったのだから無理もない。

「本当にそれで大丈夫なのか」
ありえない価格設定に疑心暗鬼を抱いたオレは直接やわらかホンショップへ
急行して話を聞いた。
すると、やはりそんな甘い話ではないということが判明した。

やわらかホンは、基本的には２年間の継続利用を約束して契約している。
その２４ヶ月に分割して携帯本体料金を基本料と一緒に支払うことで
「見た目」安いように仕組んでいる。
もし途中解約や機種変更する場合、本体料金の未払いぶん、そして契約解除料を
払わなければならない。
i-phone（８Ｇモデル）は０円だから本体料金は発生しないだろう。そう思った？

答えは違います。
２年使ったヒトが「実質０円」となるわけで、本体料金はきっちり設定されてます。
基本料がそのぶん安くなっているだけ。
つまり、途中解約などをする場合、オニのような料金を支払うことになる。

月々の使用料も、実は落とし穴がちょこちょこある。
まずホワイトプランは９８０円で間違いなし。いいサービスだと思う。
夜９時を過ぎるまではな。
そして、i-phoneを買ったヒトが必ず加入しなければならないサービスがある。
「S!ベーシックパック(i)」と「パケット定額フル」のふたつ両方だ。

最初のやつは月額315円で、まあそんくらいは仕方ないか、と思えるものだが
後者のものは月額最低1029円、パケ使用がかさむと最高5985円とられる。
まあ、パケホーダイ強制加入みたいなものだな。
「だったらパケが発生するようなウェブ通信をしなきゃ最低料金で済むじゃん」
そう思うだろ。オレも思ったよ。
だが！
現実は違う。
ここにi-phone最大の落とし穴が存在していたのだ。
i-phoneがどんな構造になっているのか知らんが「何もしなくても必ず定期的に
通信が発生している」のだ！
むろん、メール自動受取とかそういう類ではない。
ショップのヒトもうまく説明できなかったが、どうやらセキュリティ上のものらしい。
それがかさむと、なにも通信しないようにしても最低料金では済まないらしい。

その悩みを諦めて、ガンガン通信しちゃえ、と思った場合、月の使用料は
7280円かかることになる。

i-phoneを最低でも２年間、ウェブをガンガン利用しようと思うヒトはＯＫ。
だが、安いから買おう、と単純に思ったヒトは危険なことこの上ない。

いやぁ、オレも迂闊にも契約しようかと思ったぐらいだ。
あぶねえあぶねえ。

それにしてもウチの直近のやわらかショップはダメだな。
店員がホントにダメだ。
アレでショップとしてドコモとauと張り合うライバルだと言えるとしたら
ずいぶんナメられたものだ。
ウチの近所のとこだけかなぁ。まったくもう・・・

とらドラが終盤にきて怒涛の展開になっている。
笑いもかなり少なく、シャレにならないほどマジモードに入っている。

最初は軽いノリで笑えるアニメが後半になると超マジモードになって
見てるほうが辛くなる、そういう展開のものは意外に多い。
クライマックスに向けて山場をつくろうとする場合、やはりその登場人物の
本音を表に出さないとならないわけで、それをやる場合必ず誰かと
衝突する展開になるのだ。必然的に。

だが、前半のユルいノリを最後まで貫いてほしい、と思っているヒトは多く、
後半の怒涛の展開を好ましく思わない派もいる。

オレはどちらかというと怒涛の展開は肯定派。
現実に生きていく上では、どこかしらで山場というのはくるもの。
その山場に対して目を逸らすなんて、もったいないことはしたくないのだ。
いうなれば、アニメというメディアから多少なり自分の糧として学びたいとか
思っていたりするわけだ。

それに対して否定派のヒトは、アニメを純粋にエンタテイメントとして
楽しんでいるヒトが多いのではないだろうか。
楽しくなければそのアニメは見る価値なし。それについてはある程度賛同はするが。
最後が辛い結末になるアニメは、かなーりそのヒトにとって
ショックを受けるらしい。トラウマになることすらある。
富野作品や、最近でいえばスクールデイズなどがそう。
いやぁ、スクールデイズの結末はあんまりといえばあんまりだわな。
けど学ぶことは多少なりあるはず。

もしかしたら、アレか。
前半に楽しいノリで視聴者をつかまえ、後半にテーマ（製作者が言いたいこと）を
ぶんなげられるのがイヤなのだろうか。
それはあるかも。
エヴァの後半がいい例だ。
あの作品はアニメで学ぶ派なら好き、エンタテイメント派なら嫌い、と
はっきりと分かれる作品かもしれない。

新潟県およびその周辺に点在するコンビニ、セーブオン。
セブンイレブンやローソンにはない独自のサービスによって顧客をわしづかみに
している。
独自のサービスとは何か。
ズバリ、安いのである。
期間限定でサイダーのペットボトルが５０円。おにぎり７０円。お米チップス５０円。
通常でも大きなコッペパンが１００円。しかもヤマザキのやつに比べて生クリームが
入っているぶんリッチ（ジャム＋クリームや小倉＋クリームなど。チョコ＋クリームが
いちばんうまい）

通勤途中にある田上のセーブオンでは、当店限定と書かれた激安商品をたくさん
取り扱っている。
その中でも今日のは特にすごかった。
牛丼が期間限定で２９８円。
それが田上のセーブオン限定で１９８円。しかも３５０mlの緑茶がおまけで付く。
試しに食べてみたが、立派に牛丼だ。
むろん、すき屋や吉野家のそれには及ばないが、立派にうまい。
いやはや、コンビニの価格破壊もここまできたか。

ついでにいうと、セブンイレブンのパンはうまいけど腹が膨れない。
タバコと銀行以外に用事なし。

危ないと書いたが、危険なことではない。
むしろ陸路より安全快適。環境の面から見ても非常に優れた乗り物である。

３月から導入予定の、ＥＴＣ利用時の高速道路１０００円均一化。
それが原因となってフェリー利用者が激減することを懸念しているのだ。

政府が景気対策の一環として実現しようとしているひとつに、高速道路料金の
大幅な引き下げが予定されている。
これは遠方へ遊びに行こうと思っている人にはこの上ない朗報。
首都高や大阪地区、あと本州四国連絡橋は別途料金が必要になるが、それでも
格安になるのは間違いない。

ここからが問題になる。
高速道路は自力で運転しなければならないが、ゆえに他の交通機関に比べて安い。
安いといっても、財布の中身と自分の体力などを計算して比較しての話。
大阪から九州へ行く手段はフェリーと自走、当時すごく悩んだものだ。

それが、高速道路の料金が空前の価格破壊となるとどうだ。
ガソリン代を差し引いても、フェリーにクルマのっけて行くより比較にならないほど
安くなるのだ。
例えば青森から鹿児島まで行くとして、フェリー利用の場合はクルマ搭載して
仮に青森鹿児島間直通フェリーがあったとしても５〜７万くらい。
これに対して高速道路の場合は首都高と大阪を経由することを考慮しても３０００円程度。
これは同乗者が多いほど格差が広がる。

フェリー各社はそれを懸念して政府に援助を求めているが、どこまで対応して
くれることやら。
高速料金が安くなるのはすごく嬉しいが、それによって他の交通機関が廃止とか
されるのはなんかいやだ。

突き詰めていくと細かな問題もたくさん出てくるだろうけど、高速値下げそのものは
大賛成である。

近所に安いスーパーがある。
売れ残りの返品ものなどを格安で販売しているし、ふつーのものもけっこう安い。
500mlペットボトル飲料は68〜78円。おにぎり68円など惣菜も安い。

まあ、返品ものはマズいから売れないわけで、安くサバくのも仕方ない。
ゆえに安いからといっても慎重に品定めをして買わないといけない。

先日みつけた飲み物「とろける濃マンゴー」はすごかった。
バヤリースの350mlペットボトルで50円で売られていた。
試しにどんなものか買ってみた。

マンゴー果汁が４０％もあり、ボトルの底に果汁がたくさん沈殿している。
３分ほど振って、ようやくかくはんした。
一口飲んでみる。
マジでどろり濃厚。
不二家ネクターなど比較にならないほどのドロっぽさ。
で、無駄に味が濃いから、飲んだ次の瞬間にノドが乾く。
まさに麻薬のようなジュースであった。

マズくはない。むしろうまい。
なんかの酒とカクテルにして飲んだら極上にうまいはず。
観鈴ちんが生きていたらひきつけを起こすくらい狂喜したに違いない。
ゲルとまでは言わないが。

ちなみにこの商品、「プレミアム」とか「数量限定」とか書かれているので
飲んでみたい、というヒトがいたら早めに探して確保するのがいいと思う。
ただし、お腹が弱いヒトはお勧めしません。
ユルくなる雰囲気がひしひしと伝わってくる逸品です。

ライトノベルの「ゼロの使い魔」を現在読んでいる。
ともだちから譲ってもらった小説なのだが、アニメを先行して観たオレとしては
声優の声が脳内変換されてしまう。
とりわけヒロインであるルイズの声は釘宮理恵のツンデレボイスで、かなりの
病原菌になっていたりする。

１ヶ月の間に５〜６冊の小説を読むなど、過去に類をみない量である。
それもこれも、みんな不景気のせい。
仕事がなくて毎日定時帰り＆週休３日。
自分の時間が増えるが、給料が激減してるので遊びにも行けない。
そうなると自分の部屋でヒマをつぶすしかないのだ。
ネットやったり、小説読んだり、副業を探したり・・・・

ちょっとだけ、新しい小説のストーリーを構築しはじめている。
他人の小説を読むといろいろ触発されるものだ。
時間ができたのならば、クリエイトに費やしてみるのもまた一興。

いまはなき某ネトゲーの世界を舞台にした小説を以前書いていたが、
先日読み返してみて、たぶんそのネトゲーを知らなくても楽しめる物語では
ないだろうか、とか思ってしまった。
ゆえに、この場にてまずact.1をダウンロードできるようにしてみました。

それで好評っぽい反応をいただけたら、続きを順次うｐしていこうと思います。

ダウンロードはこちらから・・・
http://homepage2.nifty.com/burst_out/himaneko-01.rtf

王国の片隅でひっそりと暮らすひまなねこたちの物語です。

感想はメールでも掲示板でも電話でもよかです。

半月ほど、あいつと同じ屋根の下で暮らした。
呼んでも人前に出てこない、ものすごい人見知りなのだ。

ちょっと手を出そうものなら、強烈な報復を受けることになるので
うかつなことはできなかった。
ツンデレという表現がいちばん合っているだろう。
それでも、何日かそいつと過ごすと、情というものが沸いてくる。
姿をみせるたびになんだかほっとさせられるのだ。

昨日のこと。

あいつがオレの大切なウーファーを触っていたので、怒ったオレは
思わずあいつをつかまえて部屋から追い出してしまった。
ものすごい剣幕で怒ってしまったので、たぶんあいつはもう戻ってこないだろう。

オレも大人気ないことをしてしまった、と反省している。
もし、もう一度会うことがあったなら一言謝ろうと思う。
元気に生きろよ。

カメムシ。

ゼータガンダムの、ヒトの大きさくらいのプラモデルが発表された。
でかい。
しかも、完全ではないが、差し替えでウェイブライダーにもなる。
３万円近くする超プラモデルだ。

オレは思った。

そろそろ、完全自動変形ゼータを開発する頃ではないか、と。
電池、もしくは家庭用電源で、プラモの関節ひとつひとつを動かすのだ。
ゼータの場合、股関節なら変形に干渉しないので、そこに台座を付け、
かつそこから電源を供給するのだ。

うーん、難しそう。
やっぱコンプレッサーが必要な気がしてきた。
いや、コンプレッサーがあっても難しいかもなぁ。
シールドの移動とかどーすんだ。

でも、生きてるうちになんとか実現してほしい。
とりあえず変形が楽にできるメタスだったら、けっこうすんなり実現できそうだな。

ゼータの完全自動変形が実現できたとしたら！
やはり次はＥｘ−Ｓガンダムの完全自動変形＆分離もやってほしいな。
はい。
自分で言ってて無理だと思います。

金曜だったが休日になったので平日の新潟を楽しんできた。

休日だとメチャ混みのメロンブックスやアニメイトだが、休日は閑散としてて
居れる環境だった。
サティも駐車場が楽に停めれたり、1500円でシャンプーまでしてくれる散髪屋で、
気さくな女性店員と楽しく世間話もできた。
サティの帰りに230円のキャラメルバナナクレープを買ったら、
その近くの外国雑貨店でコーヒーをサービスでもらえ、帰りのクルマでクレープと
一緒に美味しくいただくことができた。
めでたしめでたし。

なんて思ったら大間違い。

本来出勤日なのに金曜休日で週休３日になった。
仕事がないから会社全体が休みなのだ。
今回だけなら「いやっほーぅ」とか言ってごきげんなのだが、実は、少なくとも
春までこんな状態が続きそうな情勢だ。
冗談だろ、ただでさえ給料少なくてヒーヒー言ってるのに、仕事ができないと
もっと給料下がるってことじゃねえか。

「いや、本来出勤するべき日が休日になる場合、その日のぶんの給料は出るよ」

上司からの台詞で、ちょっとだけ浮かれた。
だが、大事なことは忘れてはいけない。
仕事がないのに給料が出る。作るモノ・売れるモノがないのに給料が出る。
雇用した会社の責任や義務だ、という人もいるかもしれないが、
少なくとも納得しちゃいけない。
そのことを忘れなければ、こういう平日休みを満喫してよし。

話はかわるが、ついに竹原信一市長に不信任決議案が提出された。
イヤだよ。
あの人に市長をやめてほしくない。
遠く離れた鹿児島県阿久根市に心からエールを送りたい。
がんばれ竹原市長！

パチンコで「Ｅｘ麻雀２」という機種がある。
天女になるため貧乳少女が修行をしている、というストーリーだ。
最終試練で、少女の煩悩が生み出したもう一人の自分。
その娘を倒せば大当たり継続となる。
もう一人の自分とは、少女の欲望そのままの姿。つまり、顔立ちが優れ、
しかもボンキュッボン。
天女になるのに、欲望を具現化させるほどそのへんを悩んでいた、というのが
笑いどころになるわけだ。

そんなパチンコをやったあと、自宅でニコニコ動画をみてたら
「釘宮理恵のま・る・ご・と昔話」というものがあった。
桃太郎や赤ずきんなど、誰もが知ってる昔話をツンデレ風にアレンジした
ドラマＣＤらしい。
いや、なかなか面白い。釘宮病を悪化させタミフルも効かないウイルスだったわ。

で、これらがフュージョンした夢を見た。

とらドラのヒロインである逢坂大河が、ある日「ツン」だけの大河と「デレ」だけの
大河に分裂したのである。
だが、オレの脳内ストーリーメーカーでは二人がケンカして「デレ」大河も結局
「ツン」性格にせざるを得なかった。アイデアはよかったのに悔やまれる。

ま、それだけのひとたまりもない話題だ。



で、最新話のとらドラを見た。北村エピソードのクライマックスだ。
とらドラ史上もっとも盛り上がった。ほんとすごかったわ。
マジギレ大河が大迫力。それ以上に、その相手がかっこよかった！
いやぁ、いいもの見た。
これ、ちょっと歴史に残るエピソードでしたわ。

いく予定のなかったパチンコで少し勝ててプチご満悦。

なぜかここ数日、北海道に想いを馳せていたりする。
前々回の日記で、北海道の無人駅で野宿しようとしたことを書いたが、
あんまり懐かしくてＨＤＳを読み返してしまったほどだ。
うーむ、やはりリメンバー・ラベンダーはオレ作品の中で神がかってるな。
文章はいま読むと微妙な日本語が多いが。

羊蹄山のふもとにある吹出公園、羊蹄山の湧き水で有名なところ。
初めてのツーリングで、そこの水をストーブで湯を沸かし、コーヒーを
入れて飲んでみたが、あんな美味いものはなかった。
洞爺湖の湖畔にテントを張り、カップヌードルを食べたのだが、美味しくなかった。
苦労しても、自分で調理したものがきっと美味しいんだ、と思った。
ニセコの温泉は気持ちよかった。混浴で、どこかの女の子が恥ずかしがって
入ろうか迷っていたのがなんか萌えた。
ニセコのパチンコ屋で雨宿りしてちょっぴり勝って、そのお金で夕食のおかずに
肉が食えたのが嬉しかった。
函館でひまつぶしにパチンコやったら、出してる脇から店員が「この台は優良台だから
続けて打ちたかったら１０００円出しな」って言われてびっくりした。
道程をショートカットしようとしたら砂利道になり、チェーンが外れたり
行き止まりになったり散々だった。
松前でお祭りをやっていて、出店で買った焼き鳥がめっさうまかった。
瀬棚の岬のキャンプ場でライダー数人が集まって飲み会やったのが楽しかった。
どこかの駐車場でガス欠になっていたライダーに、携帯ガソリンを分けてあげたら
採れたてハチミツをお礼にもらえ、食パンに塗って食べたら最高にうまかった。
帰りの前日、小樽でパチンコやったら今までの勝ちぶん全部吸い取られ、財布が
カラッポになった。靴底に忍ばせた切り札５０００円札を使うハメに。

これが初めての北海道の思い出。
なんと中身の濃いツーリングだっただろうか。

ニコニコ動画で、去年の北海道ツーリングへ行ったとき車載カメラの映像を
編集してうｐされてるのを見たら、そんな思い出が蘇った。

なんとかtotoで６億当てて、バイクライフを復活させたいところである。

日本の政治家って、互いの揚げ足をとってばかりの人間しかいなくてイヤ。
定額給付金にしたって、細かな問題点をまるで重箱の隅をつつくような
質疑をくりかえし、無駄に実施が延びている。
それを実現するために協力する努力をしろっつーの。
消費税もいつかは上がるのだから、国民であるオレらも覚悟をすべき。
とはいえ、このご時世に10％にするだの言われたらたまったものではないが。

あ、そう総理大臣も大変だな。
言うこときかない官僚をクビにする権限ってないんか。

ていうか、政治家って実はメディアに踊らされていたりもするんだよな。
政治家の発言をニュアンスを面白くするようにねじまげて報道するのだ。
事実、党の支持率なんてメディアの報道のされかたひとつでどうにでも
傾くのだ。
総理大臣を支持する政治家よりも批判する政治家を取り上げたほうが、より視聴率がとれ、
部数も伸びる。しかもその批判のあり方をオーバーにしたりしてね。
そんなことをしてれば当然総理内閣の支持率は下がるものだ。

言うまでもないが、世のメディアのすべてがそういう悪徳めいた報道をしている
わけではない。
だが政治家の云わんとする意図を正確に伝えるメディアが存在するのか、といえば
疑問に思えるのも事実。探す気もないけどね。

だが、そういう悪徳めいたメディアに敢然と立ち向かう勇敢な市長がいた。
鹿児島県阿久根市の竹原信一市長だ。
自分のブログで、地元新聞社を名指しでケチョンケチョンに書いていたりする。
挙句の果てに、その新聞社のインタビュー時に面と向かってアッカンベーをして
敵対視しているのだ。
すげえかっこいい。
朝日新聞社にもウソの報道をされ「朝日がいかにいいかげんな新聞社であるかが
わかる。どうせ謝罪も修正もしないだろう。放っておくしかない」とコメント
している。
阿久根市議会で最も辞めてもらいたい議員、市長の支持率などをネットアンケートで
「個人的な好奇心」で投票を集め、いま注目を集めている。

こういった思い切りのいいヒトって、すごい好き。
つか、もっと多くの議員・政治家がこうあってほしい。

あ。
どうでもいい話だけど、予め暖めたカップに入れたコーヒーって、ほんとに
美味しいのな。
インスタントコーヒーで違いがはっきりわかるわ。

そんな名前の物語を覚えているだろうか。
オレの書いた短編小説だが、小動物ブリーダー部の部長の少女と宿直室に
住み込んだ少女が不良たちと戦うハートフル・学園ファンタジーだ。
（どこがハートフルなのか、というツッコミは受け付けません）
読みたければ「小説」のコーナーに展示してあるので、遠慮なくどーぞ。

この物語は基本的に「そんなんねーよ」という事を「もしあったら面白いかも」に
昇華させて設定したもの。
その設定のひとつに、宿直室住み込みの少女というものがある。
夜の学校をひとりじめできるような、そんなシチュエーションは考えただけで
なんか楽しい。
そう思いながら書いていたことを今でも覚えている。
執筆したのは2003年、実に６年も前のこと。

ところが、だ。
今の時期になって、こんなニュースが舞い込んできた。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090112-00000082-mai-soci

管理人室に無断宿泊の疑い…元派遣の男逮捕、だと。
派遣切りの影響が、オレの考えた架空の設定を現実のものとしたのだ。
すっげええ。やるなこの男。

オレなんて北海道にテント無しでツーリングに出かけ、無人駅に泊まろうとしただけで
近所のオバさんに叱られたというのに、度胸あるよなぁ。
（ちなみにそのときは、そのオバさんの家に泊めてもらった）

泊まりのツーリングをするときは、必ず誰の迷惑にならないような手段を
使いましょう。当たり前です。
クルマで車中泊するときは、意外に場所選びに手間取るもの。
治安がよくて誰の迷惑にならず、明かりとトイレがある場所。
高速ならどのＰＳ・ＳＡでもいいんだけど、一般道だとやはり道の駅くらいしか
思いつかないな。ゆえに多くのヒトが車中泊してるわけだ。