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【土建屋から】さすが選挙上手な小沢サン(嘲)【労組依存へ】 ニュース記事に関連したブログ

2009/05/12 23:45

 

 

真偽の程は知りませんが、興味深かったので転載。

 

Yahoo!知恵袋より

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1415457329

どうして民主党と小沢代表は、思い切って、自治労・連合・日教組に対して、絶縁宣...

goldjumbuckさん

 

どうして民主党小沢代表は、思い切って、自治労・連合・日教組に対して、絶縁宣言できない?

 

質問日時:2008/3/20 15:50:24.
解決日時:2008/4/4 05:20:33.
回答数:3.
閲覧数:347
 

 

ベストアンサーに選ばれた回答

purasuarufaninarimasukaさん

 

以下は別々のブログのコメント欄に書かれていたものですが、これを読むと絶縁なんて出来ないだろうな、と思います。

 

●Commented by 岩手県民 at 2006-11-22 00:08
岩手県の建設業界は、前々回の衆議院選挙の直前に小沢一郎と絶縁してる。
岩手県建設業政治連盟の中心で、青年時代から小沢一郎を支援してきた高弥建設が経営破たんを起こしてつぶれてしまったからだ。
小沢一郎の凄いところは、建設業界が自分と距離を置くことを明らかにするや、労働界に接近して連合いわてと政策提携を結び、組合政治家に転向したことだ。

この時の連合いわての会長森越康雄は現在の日教組委員長で、なんと今や日教組が小沢一郎の最大支持母体になっている。

これには小沢一郎を支援していた旧保守層や小沢一郎に反発していた社民党支持者たちが、一緒になって口あんぐりの状態になっている。

 

●Posted by sonic at 2006年10月 9日 01:58
小沢一郎の転向にチョビッと私も関わっているのでお話します。
小沢氏は地元岩手4区です。
もともと小沢氏は田中角栄型の利益誘導を得意とする政治家でした。(つまり堕落したケインズ主義)
彼を若手時代から支えてきたのが高弥建設で、のちに岩手県建設業政治連盟の中心となり、公共工事の受注のために小沢氏の権力や情報網を利用してきました。
ところが2002年、緊縮財政による公共工事縮小の流れには勝てず、高谷建設が経営破綻してしまいました。高谷建設望月会長のあと岩手県建設産業政治連盟の会長には佐藤建設工業の佐藤義輝氏が就任し政治との距離を明言しました。
その結果、2003年の総選挙直前、小沢氏の選挙区では支持組織が崩壊し、全国メディアの報道とは逆に小沢氏は政治生命の危機を迎えていたのです。(支持者はいるのに選挙運動員がいない!)
そこで小沢氏は連合いわて会長森越康雄氏(当時)と会って連合との政策提携に合意し、自由党を解党して民主党に合流するというウルトラCをやってのけたのでした。(その結果、小沢氏ら旧自由党員の選挙は労組が請け負いました。土建屋選挙から組合選挙への転向です。)


pyonhosa_akiraさんこそ、興味を持って読んでくれてありがとう^^。

 

回答日時:2008/3/20 16:21:07 編集日時:2008/3/22 01:52:47

カテゴリ: 政治も  > 政局    フォルダ: 政治

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