全日本の荒谷望誉(41)が11日、都内で、7・26後楽園大会で引退すると発表した。「体が痛いから辞めるのではない。あと20年、30年、プロレスをやっていけるか考えて、1人の父親としてこういう結論に至った。普通に働いて、普通のおじさんに戻る」と、第2の人生を歩むための引退であることを説明。「すごくいい仲間と仕事できて、ここ何年かすごく楽しかった。全日本で終われてすごく幸せな気持ち」と笑顔を浮かべていた。
全日本の荒谷望誉(41)が11日、都内で、7・26後楽園大会で引退すると発表した。「体が痛いから辞めるのではない。あと20年、30年、プロレスをやっていけるか考えて、1人の父親としてこういう結論に至った。普通に働いて、普通のおじさんに戻る」と、第2の人生を歩むための引退であることを説明。「すごくいい仲間と仕事できて、ここ何年かすごく楽しかった。全日本で終われてすごく幸せな気持ち」と笑顔を浮かべていた。