フレーズの分析を公開していきます。

Cycle Of Jazz
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Jazz Guitarist


Gilad Hekselman
■Splitlife(2006)コンテンポラリー要注目!
■Words Unspoken(2008)新作!

Lage Lund
■Romantic Latino(2006)
■Way Out Willy(2007)Lund参加盤!
■Standards(2007)

■Jonathan Kreisberg
■Trio(1997)
■Nine Stories Wide(2004)
■New For Now(2005)
■Unearth(2005)
■The South of Everywhere(2007)

Martijn Van Iterson
■New Arrival(2003)Martijn参加盤
■The Whole Bunch!(2006)オススメ!
■Streetwiseリーダー2作目

Adam Rogers
■Art of the Invisible(2002)
■Mirrors(2003)Adam参加盤
■Allegory(2003)
■Returning(2005)Adam参加盤!
■Apparitions(2005)
■Line By Line(2007)Adam参加盤
■Time and the Infinite (2007)
■Inside Outside(2008)Adam参加盤

Ben Monder
■Flux(1997)
■Excavation(2000)
■Oceana(2005)
■Excavation(2006)
■Dust(2006)
■The Distance(2006)
■At Night(2007)新作!!

Mike Moreno
■Can't Wait for Perfect(2006)参加
■By a Thread(2006)参加盤
■When You're There(2006)参加盤
■Cerebral Flow(2007)参加盤
■Third Wish(2008)

Kurt Rosenwinkel
■East Coast Love Affair(1996)
■Intuit(1999)
■Ballad Session(2000)kurt参加盤
■The Enemies Of Energy(2000)
■The Next Step(2001)
■Heartcore(2003)
■Deep Song(2005)

Steve Cardenas
■Shebang(2000)
■Panoramic(2004)
■Give N Go(2006)参加盤!

Jesse Van Ruller
■European Quintet(2000)
■Morning Fruits(2000)
■CATCH!(2000)
■Trio(2001)
■Here and There(2002)
■Circles(2003)
■Murphy's Low(2004)
■Views(2006)
■IN PURSUIT(2006)お勧め!

Julian Lage
■Generations(2004)Julian参加盤
■Next Generations(2005)Julian参加
■Lucky To Be Me(2006)Julian参加
■Bruce Saunders
■Forget Everything(1997)
■8x5(2006)
■Oz Noy
■HA!(2006)
■FUZZY(2007)

Lionel Loueke
■In A Trance(2006)
■Virgin Forest(2006)
■Karibu(2008)

Bobby Broom
■Waitin' and Waitin'(1997)
■Stand!(2001)
■Modern Man(2001)
■Song and Dance(2007)新作!

Peter Bernstein
■Somethin's Burnin'(1992)
■Signs of Life(1995)
■Brain Dance(1997)
■Earth Tones(1998)
■Consenting Adults(2000)MTB!
■Heart's Content(2003)
■Guitars Alone(2003)DUO!
■Stranger In Paradise(2005)

Larry Koonse
■Secret Tea(2001)
■Americana(2002)
■Dialogues of the Heart(2003)
■Storybook(2006)

Jake Langley
■Diggin' In
■Movin & Groovin(2006)

Wayne Krantz
■Long to Be Loose(1993)
■Signals(1995)
■2 Drink Minimum(1995)
■Underground(2006)参加盤
■Closer To The Light(2007)参加盤

Ulf Wakenius
■Enchanted Moments(1996)
■Dig In(1997)
■Summertime(1998)
■The Guitar Artistry of(2002)
■First Step(2003)
■Tokyo Blue(2003)
■Checkin’ In(2004)
■Notes from the Heart(2005)
■“Eternity”(2005)

プロフィール

忍

Author:忍
[2007.02.12開設]

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オススメ

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minorJesse Van Ruller

2009/03/29 12:01|minorTB:0CM:0
●本日はジェシ・ヴァン・ルーラーです。コンテンポラリーな演奏でよく聴かれる音のグループです。ジェシもお気に入りのようで頻繁に聴くことが出来ます。使われている音を音階のように並べてみましょう。Minorで考えるとm6的な6音による音階、メジャーで考えればリディアン的な6音グループ。ようはドリアンです。でも、それでは面白みがないのです。ドリアンを考えていたら、こういったカラーの演奏は生まれないでしょうしね。今知っている音階から音を取り出して4音グループ、5音グループ、6音グループを作ってみましょう。難しい音階の使い方よりも既存のスケールから音を取り出すことによって生まれるカラーの方がユニークだと思います。

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2-5-1(Major)<89>Jonathan Kreisberg

2009/03/13 13:31|2-5-1(Major)TB:0CM:0
●本日はジョナサン・クライスバーグです。最近のジョナサンのプレイに頻繁に登場するラインです。1小節目のAD間とCF間、2小節目のEB間、C#G#間。完全5度のインターバルを見事にラインに取り入れています。youtubeなどで映像が見れますが、ジョナサンはポジション移動をせずにワングリップの範囲内で演奏しています。ということは、弦飛びピッキングが下降するだけで2回。上行するときも2回。かなりの高速フレーズなのでギター演奏自体のテクが必要です。新作Night Songs


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2-5-1(Major)<88>Jonathan Kreisberg

2009/03/13 00:48|2-5-1(Major)TB:0CM:0
●本日はジョナサン・クライスバーグです。新作Night Songs楽しんでますか。Ab7ではビバップスケール(+M7音)とクロマチックを上手く連結させています。DbM7の箇所はビバップでは極めて重要なアプローチですが普通に考えてしまうとアウトです。メール頂ければ頭の中の整理方法はお答えは出来ますが、この感覚は是非とも耳からキャッチしてほしいですね。その後、この手法がどのような考えをもとに出てきているのか考えてみましょう。

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2-5-1(major)<87>Lage Lund

2009/03/04 12:10|2-5-1(Major)TB:0CM:0
●本日はラージュ・ルンドです。お得意の高速アルペジオです。このフレーズがメジャーでもマイナーでもバンバン出てきます。アルペジオを練習する時にいつも9thまで入れて練習をするor IM7とIIIm7のアルペジオの連結を徹底的に練習すると良いでしょう。私は後者です。このDbでのフレーズはBbm7でも使用可能。その時はVm7とbIIIm7と考えると、結果同じラインを弾くことになります。

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minor<32>Peter Bernstein

2009/02/26 12:15|minorTB:0CM:0
本日もピーター・バーンスタインです。新作にハマりまくってます^^前回は7th上でのユニークな動きでしたが、今回はマイナースケール上での動き。この4度、5度、増4度インターバルがスケールのどの位置にあるのかを把握しましょう。1小節Db音からの4度インターバルを使った3音(増4度含)、スイッチしてF音からの3音。この3小節をみるとビバップらしい3、6度インターバルがほとんど出てきません。


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ジャズらしい演奏になかなかならない方、ちょっぴりジャズのエッセンスを入れたいギタリストにオススメ。Volume1はminor編。

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Dorian+Mixolydian+Ionianが弾けるだけではジャズっぽくならない。ジャズらしいラインを組み立てていく秘訣を教材化。私の教室で半年間、全16回にわたって指導している内容です。実際のレッスンに近付けるため「説明」を豊富に記述しました。

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