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2009年5月11日（月） 19:25 |
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真鍋知事、国の提示は不十分
真鍋知事は、今年度の直轄負担金の予定額が国土交通省から示されたことについて、一部で内訳が示され改善はみられるが不十分という認識を示しました。
今回示されたのは、地方負担の総額と、そのうち、人件費や備品の費用などをまとめた「業務取り扱い費」などは5億2000万円余りです。
しかし、積算の根拠は明らかにされておらず、県がどこまで負担すべきか県民に説明できるような内容ではないとして、真鍋知事は、今後、国に説明を求め、場合によっては負担しないという選択肢もありうるという考えを示しました。
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