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2009年5月11日（月） 12:15 |
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原水爆禁止国民平和大行進
核兵器の廃絶を訴えて全国を歩く「原水爆禁止国民平和大行進」の四国コースの出発式が高松市役所で行われました。
平和大行進は、核兵器廃絶を訴えながら、広島をめざして全国11のコースを歩くもので、今年で51回目を数えます。
高松市役所前には被爆者をはじめ労働団体などからおよそ50人が集まり、四国の4つの県をまわる四国コースの出発式が行われました。
一行はのぼりなどを掲げて、核兵器のない平和な世界を訴えながら行進していました。
今月24日に愛媛入りし、高知・徳島を経て8月4日に広島市の平和公園で合流し、5日から始まる世界大会にのぞみます。
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