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2009年5月11日(月) 12:15 |
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警察官に暴行、逃走した男の初公判
今年3月、岡山市で交通取締り中の警察官に暴行を加え、手錠をかけられたまま逃走するなどした男の初公判が開かれ、男は起訴事実を認めました。
傷害と公務執行妨害の罪に問われているのは、岡山市の会社員秋山祥二被告28歳です。 起訴状などによりますと秋山被告は今年3月、軽トラックを運転中、信号無視を犯し、白バイ隊員に停車を求められましたが逃走しました。 岡山市の百間川河川敷で一度は停車したものの再び逃走をはかり、その際、警察官を車で引きずるなどしてけがを負わせたものです。 さらに秋山被告は、手錠をかけられたまま三たび逃走をはかりましたが、まもなく逮捕されました。 11日開かれた初公判で秋山被告は起訴事実を認めました。
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