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介護の会「はまゆう」副会長
打田 芳恵 さん 平塚市ふじみ野 |
和厨房 双葉 マネージャー 大塚 光敏 さん 平塚市豊田本郷 |
介護者を支援する活動を始めて8年になります。私は全介助だった義母を5年間介護し、自宅で看取りました。てんやわんやの介護1年生の頃、「湘南介護者の集い」(茅ヶ崎・平塚・寒川・大磯)に参加し、さまざまな介護の話を聞いて大変勇気付けられ、大きな力を得ました。この経験を生かしたいと、平成11年に平塚市社会福祉協議会・平塚保健福祉事務所の応援を得て、介護の会「はまゆう」を結成しました。月1回の定例会では会員同士が大いに語り合います。体験談の生きた言葉は、介護者の気持ちを和らげ、優しくします。「ではまたね」と約束し、励まし合ってきました。現在では、市民活動センターのスタッフの協力をもらって平塚市民活動連絡協議会の「福祉分野」での交流会も重ねています。目の前にいる地震災害での重症障害の人たち、在宅介護されている人と地域とのつながり、病院・医院のリレーについて考えることが、今の課題だと思っています。趣味は昔から好きな絵画で、「さとみ油彩会」に入会して5年になります。ほっとして夢中になれる時間であり、良き人たちと出会っています。(電話・FAX) 58‐3437 | 印象に残る大切な時間をお客様と共有し成長、本物を追求し続けていきたい。僕は子どもの頃から料理人に憧れ、16歳のときに飲食業の世界に入りました。夢にまで見た世界はとても華やかで魅了されるものばかりでした。お客様の口に入るまでの妥協のない仕込み、心を込める一つ一つの作業に打ち込む日々は大変充実していました。しかし、体質的に料理人は務まらない体だということが分かり、調理場から離れざるをえなくなりました。でも、心を込めるという部分に関しては「料理人と同じ気持ちで、お客様に喜びや感動を伝えられる」という動機から、ホールスタッフへの転身を決めました。「和厨房双葉」がオープンして2カ月。たくさんの幸せをお客様からいただいています。思いがけないほどの喜びの声、そういった一組一組のお客様や家族をはじめ今まで支えてくれた人たちに、お店を通じて恩返ししていくことが僕の在り方だと思っています。素敵な空間の中で、日本の旬の恵みを一番おいしい形でご堪能ください。平塚市豊田本郷1542(電話)31‐1728 http://www.wa-futaba.co.jp |
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