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2009年5月10日(日) 18:20 |
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岡山県が医療連携会議
9日新型インフルエンザの感染者が国内で初めて確認されたのを受け、医療体制を話し合うため、岡山県と医療関係者による会議が開かれました。
10日開かれた医療連携会議は2回目で、34の医療機関や保健所などから、およそ100人が出席して新型インフルエンザに対する医療体制の考え方などの意見が交わされました。 現時点で、岡山県では発熱外来について 15の施設で受け入れ体制を整えており、今後は機能を拡充するほか施設を拡大していきたいとしています。 また、医療従事者が健康を害した際にタミフルを無償配布するなど医療体制の方針を示しました。
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