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2009年5月10日(日) 12:10 |
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感染確認された航空機に県出身者
新型インフルエンザの感染者が国内で初めて確認された同じ航空機に、岡山県出身者の男性がいたことが厚生労働省の調べでわかりました。
この男性は成田で乗り換えフィリピンに移動しています。 岡山県によりますと、この男性は県出身の20歳代の学生で現在は外国に在住しています。 新型インフルエンザ感染が確認された成田着の航空機に乗っていましたが、そのまま成田空港から出国。 別の便に乗り換えフィリピンのマニラに向かったということです。 岡山県は、男性が県内在住でなく入国していないことなどから公表していませんでしたが、現在、県内の家族に対し男性の健康状態の確認を依頼しています。
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