鯨殺しと鯨保護派の違い_今までのまとめ
鯨殺しと鯨保護派の違い
1、理性と欲求
鯨殺し:人間の生理的欲求を重んじる 鯨保護派:人間の理性を重んじる
2、健康
鯨殺し:肉食が健康の為に必要と考えている健康オンチ 鯨保護派:人間は植物性食材だけで健康な暮らしを送れる、と認識している科学的見解を持った人達
3、国際感覚
鯨殺し:ファシスト、民族主義を煽り、他国と仲良くやれない(ナチスのように、排他的で、他国を攻撃する) 鯨保護派:国際世論を傾聴し、国際協調主義を貫く(平和主義者)
4、環境問題
鯨殺し:海の環境など、どうなってもかまわない。自分の胃がたらふく満たされればそれでいい。 鯨保護派:人間の乱獲により、貴重な水産生物資源がなくなり、それと共に海洋環境が汚染していることを危惧する。鯨殺しは環境破壊の一角だ。
5、人生観
鯨殺し:食べる為に生きる。(美味しければ、それが健康に悪くても食べ続ける) 鯨保護派:生きることは食べることの手段。(できれば不食で乗り切りたい)
6、生きがい
鯨殺し:命を抹消することに生きがいを感じる。 鯨保護派:できるだけ多くの命を救うことに生きがいを感じる
7、過去と未来
鯨殺し:過去の野蛮な鯨殺し文化を死守しようとする。未来をみようとしない。 鯨保護派:明るい未来を見据え、将来の地球環境を展望する
8、動物に対して
鯨殺し:駆除、殺しの対象 鯨保護派:保護の対象
9、人間の尊厳について
鯨殺し:そんなもんは関係ない。地獄に堕ちてもいい。 鯨保護派:重んじる。良心に恥じない行動をする。 |