新型インフルエンザ 感染が確認された国と地域は30、感染者4,300人超
新型インフルエンザの感染者の数は、アメリカで大幅に増え、あわせて4,300人を超えた。
新たに感染が確認された人は、アメリカで600人以上、メキシコで250人以上など、あわせて4,300人以上にのぼっている。
感染が確認された国と地域は、日本のほか、ノルウェー、オーストラリア、パナマでも初めて確認され、現在は30となっている。
一方、感染による死者は、メキシコで3人増えたほか、コスタリカで初めて1人の死亡が確認され、アメリカとカナダをあわせた4カ国で52人となっている。
(05/10 06:20)