日本社会は今、必要以上の自信喪失感と閉塞感に覆われています。個人も同様に、社会への失望感と社会からの疎外感に包まれているかのように、日本社会には「暗い顔」が溢れています。
このように暗い世の中をパッと明るくしたい、弊社は本気でそう考え、弊社が生み出した「策」を実行に移します。
まず、こちらの記事をご覧ください。
木質バイオマスペレットによる集中冷暖房
http://www.yasunari-komuten.com/gm2/top/as_co_visit_idx/file_name/ec2702071910
川辺の草も、食品残飯も炭化エネルギーに
http://www.kurimoto.co.jp/rd/pdf_giho/48/200303_14.pdf
http://www.exeo.co.jp/eco/trash/carbonization.html
日本の産業界もバイオマスエネルギーの大量生産を待ち望んでいます
「木くず類は重油よりは安いが、取り合いが始まっている」(日本製紙の兼子工場長)
http://www.asahi.com/special/070110/TKY200702060316.html
日本人はすごいことがご理解いただけたことと思います。
※日本の卓越した環境技術のほんの一部をこちらにまとめてあります。
私たちが行おうとしていることは、この国に暮らす誰もが望んでいる「この国を希望社会に再構築」することです。
<森林再開発事業とは>
国土の3分の2を占める森林(主に杉・ヒノキの人工林)を再開発して、生活や産業に必要な膨大な食料エネルギー、木質燃料エネルギーを生み出します。国土を造り変えるという壮大なプロジェクトではありますが、個々の事業は映画「もののけ姫」のタタラ場のように、とても小さい集団により運営されます。
※「もののけ姫」のタタラ場の事業者たちは、エネルギーを得るための木を切ったままにしたために、もののけ達の「敵」になりました。弊社の環境に対する信念は「木を切ることは悪ではないが、その後に木を植えないことは悪である」というものです。自然循環、つまり生態系(エコシステム)の中に日本人の生存活動を位置づけるものであり、決してタタラ場のように、自然の征服や自然破壊につながるものではありませんのでご安心いただきたいと思います。)
私たちは、日本に新たな内需拡大プロジェクトを創出します。外国の資源に頼るメイド・イン・ジャパン「国家」から、国産の資源を最大限活用するメイド・フロム・ジャパニーズ資源「国家」へ再生させます。
私たちは机上の空論を並べるのではなく、実益を生む「策」を実行に移します。
☆日本人の「暗い顔」を「明るい顔」に一変させます。日本社会を「弱いものいじめ社会」から「弱いもの助け社会」へ変換します。
☆日本社会から「閉塞感」「不安感」「孤独感」を引き算し、日本社会に「躍動感」「安心感」「連帯感」を足し算します。
☆日本社会から「貧困」「自暴自棄の犯罪」「自殺」を引き算し、日本社会に「莫大な富」「勤労感謝の精神」「生きる希望」を足し算します。
☆この国に暮らす人々の「精神的エネルギー」と、生活や産業活動に必須の膨大な「食糧エネルギー」「燃料エネルギー」を生み出す仕組みづくりを行います。
☆この国を江戸時代のような究極的なエネルギー循環型社会につくり変えます。
☆この国に膨大な数の高福祉低負担型の新しいコミュニティを生み出します。
近い将来、私たちは「夢」を現実にします。
☆家庭から石油ストーブは消え、安価な木質バイオマスペレットや炭化エネルギーなどの木質エネルギーによる暖房が行われていることでしょう。日本から凍死者はいなくなっていることでしょう。
☆食糧自給率や飼料自給率は100%に近づいていくことでしょう。国家備蓄食糧も完備され、日本から餓死者はいなくなっていることでしょう。
☆大震災などの災害に備えた国家備蓄木材も完備されていることでしょう。国家備蓄木材は外国の災害に対応する国際支援物資としても活用されているに違いありません。
☆すべての割り箸や、残飯などの廃棄される有機物は、すべて炭化エネルギーとして再利用されていることでしょう。同様に庭の雑草や剪定枝もが炭化エネルギーに転換されていることでしょう。ゴミは再資源化されておりゴミ問題は解決されているに違いありません。
私たちの実行策を実行に移すために残された問題は、この国の未来、子どもたちの未来への「思い」を同じにする方からのサポートと支援だけです。
この実行策を実行に移すべきとお考えの個人様、団体様は弊社までご連絡くださいますようお願い申し上げます。
日本の希望再生実行策
農林エネルギー革命により循環型高福祉社会を構築するための実行策PDF