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君はいつか思い出す。今日がその始まりであったことを。 このページをアンテナに追加 RSSフィード

2009-05-09 (≧∇≦)わんわんお!わんわんお!

[引用] 幸せな経済自由人という生き方 (本田健/ゴマブックス)

このコーナーは、私が大好きな作家、本田健さんの著作の中から、そのときピンときた言葉を書きとめたものです。

幸せな経済自由人という生き方 ライフスタイル編 (ゴマ文庫)

幸せな経済自由人という生き方 ライフスタイル編 (ゴマ文庫)


今の自分をリストラできる人が、成功する (p.183−184より)


今まで、講演や著作シリーズでもお話してきましたが、勤めていた会社を急にリストラされることは、人生をリセットする素晴らしいチャンスだと私は考えています。


人はなかなか自分から人生を変えることができません。 慣れ親しんだ職場を自分から辞めるのは勇気のいることです。 もう、辞めようと思いながらも、ぐずぐずしていたりするときに、リストラという事態がやってきます。 そういう意味では、リストラされるということは、今までの環境をすべて壊してくれる、またとないチャンスです。 そんなにいいことなら、上司や会社にしてもらうのを待つ必要はありません(笑)。


幸せな経済自由人は、人生で何度か、劇的なリストラを経験しています。 それは、勤めていた会社が倒産したり、体をこわしたり、従業員が一気に辞めてしまうなどのピンチです。 それを乗り越え、今の成功にたどり着いています。


    (中略)


たとえば、今までやってきて、もうあなたがやる必要のない仕事や役割はありませんか? ドキッとして、何か思い当ったことがありませんか?


思い切って、自分からそれを手放しましょう。 すると、本当にあなたにとって、ふさわしいものがやってきます。


[引用] 今日から人生が変わるスピリチュアル・レッスン (アラン・コーエン/ダイヤモンド社)

このコーナーは、私が大好きな作家、アラン・コーエンさんの著作の中から、そのときピンときた言葉を書きとめたものです。


エネルギーはまず大切なことに使いましょう (p.114−115より)


自分の時間がどれほど貴重で、やっていることを気持ちよく思うのがどれほど大切かに気がつけば、自分の選んだ活動に対し懸命になるでしょう。 私は、人を喜ばすように育てられました。 誰かが私に何かをしてほしいと言えば、そうするべきなのだと信じてきました。 しかし他人がつくりだした穴を埋めようとすればするほど、私には何かが欠けていると感じたのです。 その何かというのが、自分であるとわかったのです。


『7つの習慣 成功には原則があった!』(川西茂訳 キングベアー出版)の中でスティーブン・R・コヴィーは、「急ぎのことよりも重要なことを先にしなさい」と提案しています。 その瞬間に差し迫ることに巻き込まれて、自分の夢への視点をどれだけたやすく失ってしまうことか。 自分で自分の気をそらしてしまうのです。 なぜなら自分が成功すれば、人生が変わってしまうことに気づいているからです。 そして、多くの人々には、慣れていることのほうが、たとえ疲れるものであっても、未知のものより安全に見えるのです。 いつも知っている人生が痛みをともなう報いのないものであっても、少なくとも確実です。 いつ、誰が、どれだけ強くあなたを殴るのかわかっているし、それがいつ終わるのかもわかっています。 恐れの虜になっている人は、思いきって未知の豪邸に行くよりも自分がつくった地下牢の中に隠れつづけているほうがいいのです。


アイデンティティーも一つの要因です。 二流プレイヤーであるという自己イメージを受け入れてしまっているなら、それを捨て、より大きな仮面を身につけなければいけません。 しかし、その自己イメージがあまりにも深く刻まれているなら、それは難しいでしょう。


[引用] 人生を変えた贈り物 (アンソニー・ロビンズ/成甲書房)

このコーナーは、私が大好きな作家、アンソニー・ロビンズさんの著作の中から、そのときピンときた言葉を書きとめたものです。


この本について (p.18−19より)


わたしたちはつい忘れがちだが、誰にでも辛い時期はある。 そういうときには、周囲のできごとや状況に対して自分が無力に思えてくる。 あるいは、ただの無力感のことも多い。 たとえば会社をリストラされただけで――まだ暮らす家があり、自分を愛してくれる人たちがいるのに――大きな喪失感を覚えてしまう。人生の試練がとてつもなく大きいものに思えて、周囲の人たちの挫折のことをつい忘れそうになる。


わたしたちは一人で生きているわけではない。 上質な人生を送り、真に成功するためには、周囲の人たちの苦しみを知り、思いやりを学ぶことが不可欠だ。 それによって自分の人生や、自分の苦しみに対してさえ、大きな感謝の気持ちがわいてくる。 突き詰めれば、人生の豊かさを経験する唯一の道は、感謝の気持ちで生きることだ。 自分が持っているもの、自分が与えることのできるものに感謝するという気持ち。 幸福をたしかなものにする最善の方法は、ほかの人が幸せを経験する手助けをすることだ。


[情報] 『超時空七夕ソニック』 本日より先行予約開始!

COWBOY BEBOP SOUNDTRACK 1 COWBOY BEBOP SOUNDTRACK 2 - No Disc COWBOY BEBOP SOUNDTRACK 3 - BLUE

さぁ、凄いコンサートがやってきますよ。

七夕(7月7日)にさいたまスーパーアリーナで開催される、YOKO KANNO SEATBELTS『超時空七夕ソニック』。 この出演陣が、凄い。 菅野よう子、シートベルツ、May’nシェリル・ノーム/マクロスF)、中島愛ランカ・リー/マクロスF)、坂本真綾ORIGA (ex攻殻機動隊 S.A.C.)、Scott Matthew (ex攻殻機動隊 S.A.C.)、山根麻以(COWBOY BEBOP)と、錚々たるメンバーです。 出演陣だけで、総勢150名を超えるそうです。

この先行予約が、本日から始まりました。 いつものように激しい攻防戦になると思いますが、まずは申し込まなければ、当たるものも当たりませんね。 詳細は、以下のサイトで。


★ YOKO KANNO SEATBELTS『超時空七夕ソニック


さいたまスーパーアリーナ(2009年7月7日)

http://www.jvcmusic.co.jp/-/Information/A008451.html



チケットは、一人1〜4枚まで申し込めますが、過去の別のマクロス関係のコンサートでは、4枚で申し込んだ場合、当選率が極端に低かったという話もあります。 そんなわけで、私も最初は友人の分も含めて4枚で申し込んだんですが、そのあとで仲間内で連絡を取り合い、それぞれ自分の分1枚ずつで申し込むことにしました。 複数回申し込むと、一番最後に申し込んだ内容で上書きされるそうなので、その点は安心ですね。

当選結果の報告は、5月21日の夜。 さぁ、結果が楽しみです。

乗るしかない、このビッグウェーブに(笑)


ライオン 攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX O.S.T.+(プラス) トライアングラー