岡山放送局

2009年5月9日 21時58分更新

新型インフル県警戒続ける

国内で新型インフルエンザの感染者が初めて確認されたのを受けて、岡山県は引き続き県内での感染の発生に備えた警戒を続けるとともに医療態勢をさらに強化することも検討しています。

8日、アメリカから成田空港に帰国した高校生ら3人が新型インフルエンザに感染しているのが確認されたことを受けて、岡山県は、県内での感染の発生に備えた警戒を続けていて、県の発熱相談センターでは休日の9日も職員が出勤して電話で相談を受け付けました。

センターによりますと先月28日に相談の受け付けを始めて以来、寄せられた相談の件数は500件以上にのぼっていて、インフルエンザに似た症状が出ているが、どうすればよいかというものや、感染の予防法についての問い合わせなどが多いということです。

また、県では発熱外来を設置している県内の医療機関の数を現在の15からさらに増やすことや、インフルエンザ治療薬のタミフルやマスクなどが不足している医療機関に対して、補充の措置をとるなど、医療態勢を強化することを検討しています。 

新型インフルエンザに関する相談は、平日の午前8時半から午後5時15分までは最寄りの保健所で、休日や夜間は県の発熱相談センターで受け付けています。