新型インフルエンザ 近畿の対応
大阪府寝屋川市にある高校の生徒と教員が、国内で初めて新型インフルエンザに感染したことを受け、近畿の各自治体でも対応に追われている。大阪府教育委員会では、感染が確認された生徒と教諭らは成田空港近くに留め置かれていることから、大阪での感染拡大の恐れはないとし、府内すべての学校で、月曜日以降も通常通りの授業を行うことを決めている。大阪府の橋下知事も冷静な対応を呼びかけているが、来月、オーストラリアへの修学旅行を予定していた府立高校では、念のため、行き先を国内に変える方向で検討している。一方、近畿の各自治体では、感染者と同じ飛行機に乗っていた乗客と電話で連絡を取るなど、追跡調査を行っている。現時点で所在のわからない人はおらず、体調不良や発熱の症状を訴える人もいないという。(05/09 18:29)
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