母乳料理
少し前ほどにあった出来事を語りたいと思う
夜中、お腹が空いて台所を漁った時の事だった。麦茶がなかったので飲み物は牛乳・そして花粉症に良いらしいと言われてから食べ続けてるヨーグルト・ラッキーな事にチーズケーキを手に入れ貪っていた時ふと考えた事を語りたい。
あれ、この食品全部乳製品だな。そこで頭に思い浮かんだのは母乳→母乳料理であった。私はそこで軽く母乳料理について調べていた。人間の母乳にはタンパク質含有量が低く、低いと言うか牛のミルクなどよりも簡単に消化されてしまうタンパク質をしているらしい。その為牛のミルクが赤ちゃんにはあまり合わない。故に人間の母乳で通常のチーズ作りの様に固めることは無理だそうだ・・・・・母乳ヨーグルト・母乳バターなら作る事はできるだろうって事だが、母乳ヨーグルトを作ったとしても牛乳ヨーグルトみたいに固くならないらしい。
備考
アメリカなんかだと母乳を寄贈するシステムがあるみたいで、多く母乳が出る人が出ない人へ譲ったりするシステムがあるらしく、母乳には賞味期限が大体3ヶ月位(あまり信用しないでくれ)でそれを過ぎた物は譲渡できないみたいだ。
そして、イギリスの「テレグラフ」紙によれば、スイスのあるレストランのメニューにある肉入りシチューやスープは人の母乳を75%含んでいるそうだ。店の主人によれば人は母乳で育てられたのだから、料理に母乳を使って悪い訳はないし、母乳を使った料理は美味しいのだそうだ。
そして言いたい。人生には母乳を2回ほど吸うチャンスがある。1回目は赤ん坊の頃であり2回目は結婚して子供が出来た時妻の母乳を吸う事だ!ただ、独り身の筆者には2回目が来るかどうか定かではない事がとてもとても悔しい
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