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2009年5月8日(金) 19:15 |
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GW期間、高速道の渋滞や事故激増
ゴールデンウィーク期間中の岡山県内の行楽地やイベント会場の人出は、高速道1000円効果で増加しました。 一方で高速道の渋滞発生数や事故件数も激増していたことがわかりました。
岡山県警が4月25日から5月6日までの県内25ヵ所の行楽地などの人出をまとめたもので、行楽地では倉敷美観地区が19万6千人と最も多く、前の年に比べ3万5千人増えています。 県内全体では延べ127万7千人と、前年より10万5千人増加し、ETC搭載車の高速料金上限1000円の効果が大きいと見られています。 一方で、期間中の岡山県内の高速道の事故の発生件数は、死亡事故はなかったものの、人身・物損事故合わせて76件と前の年に比べ24件増加し、過去10年で最悪となりました。 また高速道の5キロ以上の渋滞発生件数は35件と、前の年に比べ24件増加しています。
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