2007年08月08日 (水) | 編集 |
昨日、開催された外務省主催の「経済的、社会的及び文化的権利に関する国際規約・政府報告に関する意見交換会」はかなりの荒れ模様だったとの報告が参加されたお二人の方より届きました。
家族の絆を守る会事務局長の岡本明子氏によると次のような状況だったとのことです(一部省略)。
この報告を読み、怒りがこみあげてきました。
***
各位
本日は、外務省で、国連社会権規約のもとに置かれている社会権規約委員会への政府報告書作りに伴う、市民・NGO(左翼の言い方)との意見交換会でした。
70名程の参加者のうち、7名が保守で(お名前を出しても良いか確認していないので書きませんが)、あとは反日左翼でした。
弁護士、反差別国際運動(解放同盟)、婚外子差別の会、ウトロなんとか、在日韓国人問題会、自由人権協会、慰安婦問題行動ネットワーク、
海南島慰安婦問題支援の会、国際人権協会、北京JAC等々
慰安婦の問題も出ました。婚外子差別の問題も出ました。外国人参政権の問題も出ました。同一労働同一賃金の訴訟をやっているおばちゃんも居ました。
私達は比較的後の方で発言順が回って来たのですが、野次が飛びました。反日左翼は、基地外のようでした。
また、私達が意見を述べた時、「この意見交換会は、国連の委員会の勧告をもとに開催するんだから・・・」私達の意見はふさわしくないというようなニュアンスの意見も出ました。私達も言い返しましたが。
全くいいかげんにしてほしいです。
人権条約の意見交換会は、左翼との直接対決の場であり、政府官僚に、保守・左翼どちらが多く圧力をかけることが出来るかという場でもあります。
今日は人数が少なくて、本当に情けない気分でした。
この社会権規約の意見交換会は、もう一度開催されるかもしれません。
そのおりには、どうかどうかご参加下さい。
また、8月31日には、「あらゆる形態の人種差別の撤廃に関する国際条約」政府報告に関する市民・NGOとの意見交換会(第2回目)が開催されます。
1回目は気づかずに、参加することが出来ませんでした。
意見の募集もしておりますし、意見を出さなくても、ご参加頂ければと思います。
http://www.mofa.go.jp/mofaj/press/event/jinshu.html
日本政府が批准している人権条約は複数ありますので、すべてに関わるのは本当に大変な作業ですが、これに関わって行かなければ、どんどん日本の主権は侵害されて行くばかりです。
***
重要な問題を提起しておられます。
予想された内容ではありましたが、左派が圧倒多数で数名の保守というのは少数者の悲哀を感じさせるものです。
いただいたこのメールを読むだけでも歯がゆさと怒りがこみあげてきます。悔しくて眠れそうにないというのは行政や左派と戦ってこられた皆様にはご理解いただけると思います。
左派が言った国連の勧告をもとにやるのだという言葉には、俺たちの既得権を邪魔させないという傲慢、思い上がり、そして危機感が現れています。
本当は私も参加したかったのですが、この時期は余裕がなくて行けませんでした。ブログで昨日ご紹介しておりますが外務省に対して意見書は送りましたが・・・
参加され左の罵倒に耐えた方々に、本当に申し訳なく思っています。
大阪の根屋様によると保守の意見に対して「差別発言だ」との罵声が何度も飛んだとのことです。私が八女市で体験した「人権に取り組んできた活動を中傷するな」「出直して来い」と同じです。
日頃、多様な意見の尊重だの基本的人権尊重云々いう輩たちが、人様の意見を封じ込めようとするのです。
岡本氏が次のようにいっておられます。
>今日は人数が少なくて、本当に情けない気分でした。
この社会権規約の意見交換会は、もう一度開催されるかもしれません。
そのおりには、どうかどうかご参加下さい。
やはり、反日左翼勢力との対峙の場には、もっと多くの保守が名乗りを上げて発言していくべきと思います。
部落解放同盟や在日総連、、フェミ勢力の連合体の壁は厚いですが、この問題を取り組まなければ、ますますひどくなっていきます。
法の枠組みで正当化されたら、どうしようもなくなります。こちらの数が少なければ「多数」派、じつは国民のごく一部に過ぎない勢力にコントロールされてしまいます。
彼らは都合の悪い国内法の改正を国連の後ろ盾を使い目論んでいます。
なんとか次の人種差別の意見交換会では数でも意見数でもその質でも対等に戦えるよう私からもよろしくお願い申し上げます。
■共産党系の地域人権運動連合会のブログで写真入で紹介されていました。
http://yhx0303.cocolog-nifty.com/blog/2007/08/post_8851.html
***
今回の地震で被災された新潟県・長野県北部の皆様にお見舞い申し上げます。
『正論』8月号ご注文はこちらから
ぜひ読んでね♪
別冊正論これは必読です。
http://www.sankei.co.jp/seiron/etra/no07/ex07.html
産経IZAに「女子部」という男子禁制のコーナーが登場しました。
「イザにゃん」という猫ちゃんの写真コーナーがあります。
http://www.iza.ne.jp/jyoshi-bu/cat/index.html
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家族の絆を守る会事務局長の岡本明子氏によると次のような状況だったとのことです(一部省略)。
この報告を読み、怒りがこみあげてきました。
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各位
本日は、外務省で、国連社会権規約のもとに置かれている社会権規約委員会への政府報告書作りに伴う、市民・NGO(左翼の言い方)との意見交換会でした。
70名程の参加者のうち、7名が保守で(お名前を出しても良いか確認していないので書きませんが)、あとは反日左翼でした。
弁護士、反差別国際運動(解放同盟)、婚外子差別の会、ウトロなんとか、在日韓国人問題会、自由人権協会、慰安婦問題行動ネットワーク、
海南島慰安婦問題支援の会、国際人権協会、北京JAC等々
慰安婦の問題も出ました。婚外子差別の問題も出ました。外国人参政権の問題も出ました。同一労働同一賃金の訴訟をやっているおばちゃんも居ました。
私達は比較的後の方で発言順が回って来たのですが、野次が飛びました。反日左翼は、基地外のようでした。
また、私達が意見を述べた時、「この意見交換会は、国連の委員会の勧告をもとに開催するんだから・・・」私達の意見はふさわしくないというようなニュアンスの意見も出ました。私達も言い返しましたが。
全くいいかげんにしてほしいです。
人権条約の意見交換会は、左翼との直接対決の場であり、政府官僚に、保守・左翼どちらが多く圧力をかけることが出来るかという場でもあります。
今日は人数が少なくて、本当に情けない気分でした。
この社会権規約の意見交換会は、もう一度開催されるかもしれません。
そのおりには、どうかどうかご参加下さい。
また、8月31日には、「あらゆる形態の人種差別の撤廃に関する国際条約」政府報告に関する市民・NGOとの意見交換会(第2回目)が開催されます。
1回目は気づかずに、参加することが出来ませんでした。
意見の募集もしておりますし、意見を出さなくても、ご参加頂ければと思います。
http://www.mofa.go.jp/mofaj/press/event/jinshu.html
日本政府が批准している人権条約は複数ありますので、すべてに関わるのは本当に大変な作業ですが、これに関わって行かなければ、どんどん日本の主権は侵害されて行くばかりです。
***
重要な問題を提起しておられます。
予想された内容ではありましたが、左派が圧倒多数で数名の保守というのは少数者の悲哀を感じさせるものです。
いただいたこのメールを読むだけでも歯がゆさと怒りがこみあげてきます。悔しくて眠れそうにないというのは行政や左派と戦ってこられた皆様にはご理解いただけると思います。
左派が言った国連の勧告をもとにやるのだという言葉には、俺たちの既得権を邪魔させないという傲慢、思い上がり、そして危機感が現れています。
本当は私も参加したかったのですが、この時期は余裕がなくて行けませんでした。ブログで昨日ご紹介しておりますが外務省に対して意見書は送りましたが・・・
参加され左の罵倒に耐えた方々に、本当に申し訳なく思っています。
大阪の根屋様によると保守の意見に対して「差別発言だ」との罵声が何度も飛んだとのことです。私が八女市で体験した「人権に取り組んできた活動を中傷するな」「出直して来い」と同じです。
日頃、多様な意見の尊重だの基本的人権尊重云々いう輩たちが、人様の意見を封じ込めようとするのです。
岡本氏が次のようにいっておられます。
>今日は人数が少なくて、本当に情けない気分でした。
この社会権規約の意見交換会は、もう一度開催されるかもしれません。
そのおりには、どうかどうかご参加下さい。
やはり、反日左翼勢力との対峙の場には、もっと多くの保守が名乗りを上げて発言していくべきと思います。
部落解放同盟や在日総連、、フェミ勢力の連合体の壁は厚いですが、この問題を取り組まなければ、ますますひどくなっていきます。
法の枠組みで正当化されたら、どうしようもなくなります。こちらの数が少なければ「多数」派、じつは国民のごく一部に過ぎない勢力にコントロールされてしまいます。
彼らは都合の悪い国内法の改正を国連の後ろ盾を使い目論んでいます。
なんとか次の人種差別の意見交換会では数でも意見数でもその質でも対等に戦えるよう私からもよろしくお願い申し上げます。
■共産党系の地域人権運動連合会のブログで写真入で紹介されていました。
http://yhx0303.cocolog-nifty.com/blog/2007/08/post_8851.html
***
今回の地震で被災された新潟県・長野県北部の皆様にお見舞い申し上げます。
『正論』8月号ご注文はこちらから
ぜひ読んでね♪
別冊正論これは必読です。
http://www.sankei.co.jp/seiron/etra/no07/ex07.html
産経IZAに「女子部」という男子禁制のコーナーが登場しました。
「イザにゃん」という猫ちゃんの写真コーナーがあります。
http://www.iza.ne.jp/jyoshi-bu/cat/index.html
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この記事へのコメント
TB有り難うございます。小菅さんと面談された由、今後ともよろしくお願いします。
草莽崛起のコメント欄にも書きましたが、自民党・両院議員総会で安倍首相の責任・辞任に言及した中谷元氏、石破茂氏、小坂憲次氏には共通点があります。三人とも人権擁護法案推進派で、さらに小坂氏は外国人参政権推進派でもあります。
どうやら真の敵が動き出したようです。福岡ではやはり、古賀誠氏、山崎拓氏の動向ですね。
草莽崛起のコメント欄にも書きましたが、自民党・両院議員総会で安倍首相の責任・辞任に言及した中谷元氏、石破茂氏、小坂憲次氏には共通点があります。三人とも人権擁護法案推進派で、さらに小坂氏は外国人参政権推進派でもあります。
どうやら真の敵が動き出したようです。福岡ではやはり、古賀誠氏、山崎拓氏の動向ですね。
なめ猫♪さん、こんばんは。
読んでいて私も悔しくなってきました。さきほどTVで「北九州方式」と称される生活保護費受給問題を見たのですが、ひどいですね。餓死者が出たのは氷山のほんの一角で、多くの人々が最低限以下の暮らしを強いられておりますね。
在日などは偽装離婚して、ボロアパート借りて、妻の住む「本宅」で悠々自適な生活をしていると聞きます。
日本人がこんなに苦しんでいるのに、ウソつき朝鮮人の生活保護費は圧力に負けていいなりに払っているのでしょう。
嘆かわしい、実に嘆かわしい現実です。
読んでいて私も悔しくなってきました。さきほどTVで「北九州方式」と称される生活保護費受給問題を見たのですが、ひどいですね。餓死者が出たのは氷山のほんの一角で、多くの人々が最低限以下の暮らしを強いられておりますね。
在日などは偽装離婚して、ボロアパート借りて、妻の住む「本宅」で悠々自適な生活をしていると聞きます。
日本人がこんなに苦しんでいるのに、ウソつき朝鮮人の生活保護費は圧力に負けていいなりに払っているのでしょう。
嘆かわしい、実に嘆かわしい現実です。
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