(cache) 東海大四野球部で暴行事件 北海道大会出場辞退
  47NEWS >  共同ニュース  > 記事詳細
  【PR情報】
  •  ニュース詳細
  • 東海大四野球部で暴行事件  北海道大会出場辞退

     東海大四高(町田茂雄校長、札幌市南区)は16日、硬式野球部でことし6月から8月にかけ3件の暴行事件があったとして、秋季北海道大会への出場を辞退したと発表した。同校は春夏合わせて9回の甲子園出場経験がある強豪校。  高野連や東海大四高の説明によると、6月に2年生部員が1年生部員の顔や胸を10発程度殴った。7月にはOB(20)が1年生の頭を殴り、8月には監督が2年生の顔を平手で2発たたいた。  今月15日に札幌支部予選で勝ち、来春の選抜大会へつながる道大会への出場を決めたばかりだったが、「事件の重大さを真摯(しんし)に受け止める」として辞退した。  町田校長は同日夜、記者会見し「教育の場で暴力は許されない。このような事態が生じて誠に遺憾」と謝罪した。
      【共同通信】

    ソーシャルブックマークへ投稿: ソーシャルブックマークとは
    ロード中 関連記事を取得中...



    ;