2007/10/22 asahi.com
薄型で勝負、厚さ1センチの液晶パネル サムスン電子
韓国のサムスン電子は22日、厚さが1センチの超薄型のテレビ用液晶パネルを開発したと発表した。画面サイズは40インチで、同社の同じ大きさのパネルに比べ厚さは4分の1ほど。テレビとして製作し発売する時期については明らかにしていない。
韓国サムスン電子が開発した超薄型のテレビ用液晶パネル=同社提供 |
超薄型の液晶テレビでは、日立製作所が画面サイズ32インチ、厚さ1.9センチの試作機開発を発表し09年の発売を検討しているほか、シャープが52インチ製品を10年3月までに製品化する予定で、開発競争が激しさを増している。
http://www.asahi.com/business/update/1022/TKY200710220335.html
「特定アジアニュース」さんでこの記事を詳しく紹介していますね。別ソースによる写真もありますので拝借しました。
元の画像はもっと大きいので液晶(と称する)画面と枠の間に隙間があるのが分かります(笑)。下の写真なんかこんなに斜めから見ているのに画面がくっきりし過ぎていますね。まして電源コードが見当たりません。ヒューボだってコードがあったと思ったんだが?こんな薄いテレビに強力な内部バッテリー?まさか。第一どうやって受信するんだ?
もし液晶テレビだとすると、それを支える台が小さ過ぎますしね。結論としては額縁に写真を貼っただけ、というのが素人にも分かってしまう程度のシロモノということですね。
日本の超薄型は厚さセンチ程度だけど発売時期を検討中なんだが、サムスンのものは発売時期を検討するわけには行かないわなあ。
記事そのものは朝日の捏造、というわけにはいかないが、こんなシロモノをろくな検証もせず記事にした時点でアウトでしょう。
by prijon
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