放送予定
   
   
   
5月11日(月)放送予定
復興はどこまで進んだか
〜四川大地震から一年〜
(仮題)

9万人の犠牲者を出した四川大地震から1年。中国政府は、総額57兆円にのぼる景気刺激策の多くを被災地への支援にあてるとし、道路や学校、県庁舎建設などの復興作業が急ピッチで進んでいる。しかしその一方で、被災者の生活支援や住宅再建は思うように進まず、住民の間に不満が募りつつある。もともと被災地は産業が乏しく沿岸部への出稼ぎに頼ってきた地域。金融危機の影響で沿岸部での仕事を探すのは難しい。3月には、滞る補助金の支給に不満を募らせた綿陽市の市民が役場におしかけ、約2000人が警官隊と衝突する事態へと発展した。被災から1年たった現地を取材し、復興の現状をリポートする。
(NO.2730)

スタジオゲスト 興梠 一郎さん
    (神田外語大学教授)
 
   
   
5月12日(火)放送予定
本番に強い“脳”を鍛えろ!
〜脳科学によるトレーニング最前線〜(仮題)

オリンピックなどの大舞台で、実力を発揮できる選手と出来ない選手の違いはどこにあるのか?それを、最新の脳科学から解明し、どうすれば本番に強くなれるのかを探る研究が、国内外で進んでいる。脳神経外科医の林成之医師は、選手が競技中に頭に思い浮かべる"一瞬の油断"や"不安な気持ち"などが、運動機能の低下に結びつくことを検証。北京五輪の前には、北島康介選手など日本の競泳陣に集中力を切らさないための指導を行い、メダル獲得に貢献した。一方、海外をみると、バンクーバー五輪でのメダル量産を狙うカナダは、国家戦略として、選手への脳トレーニングを開始。北米では、脳専門のトレーニングジムもオープンし、商談の現場で勝負するビジネスマンにも脳の訓練を取り入れる動きが起きている。本番に強くなるヒントはどこにあるのか、日本と海外の最新の動きを追う。
(NO.2731)

スタジオゲスト 茂木 健一郎さん
    (脳科学者)