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賞状を手に新シンボルマーク誕生を喜ぶ倉持さん(写真中央)。左から松本副理事長、橋本代表、内木理事長、田中泰三後援会運営委員長=埼玉スタジアム |
Jリーグ浦和のレッドダイヤモンズ後援会(相川宗一会長)の新シンボルマーク入選者表彰式が2日、埼玉スタジアムで行われ、応募作品89点の中から最優秀賞に選ばれたさいたま市の倉持正美さんと優秀賞受賞の5人、その家族らが出席した。
後援会を代表して内木滋郎理事長が「15周年を機に、後援会活動をさらに広めていくために皆さんからアイデアを募りました。これまでのものと並行し新しいシンボルマークを活用していきたい」と、募集の経緯や選考会の様子などを紹介した後、各受賞者に賞状と副賞を手渡した。
また、浦和の橋本光夫代表が祝福に駆け付け「新たなマークは会員同士の心をつなぐ一つのツールです。これからも大切にしてください」と述べ、クラブからの記念品をプレゼントした。
式典終了後、松本洋後援会副理事長(15周年記念事業実行委員長)の発声で乾杯し、懇親を深めた。
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