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  お月様のひとり言
 
月の灯ほどの想い
Weblog / 2008-10-29 15:50:26
娘はあちこち動き回ります。

大学の勉強は残す所卒論のみで、卒業旅行に向けて、バイトに勤しんでおります。

で、イロイロな職種を学生の今、経験したいそうで、塾講師の傍らファミレスでバイトをしていますが。
そこに、私と変わらない年齢のおば様がいらっしゃるとか。

何かにつけ、私と似ていらっしゃるようで

「最近、やっと過し易くなったわあ〜。家に帰るとノースリーブにタオルケットよ♪」
と仰るそうです。

で、バイト先のファミレスで、「まかない飯」なるものを召し上がるそうですが、周りは皆、小食か食べないそうですが、そこが気が引けるのか「プチ丼」を作っておば様は召し上がるそうです。

私、非常に気持ちがわかります・・。「プチ・・」と言うのが、せめてもの彼女なりの遠慮ですね。

で、昨夜は閉店前に、ご飯が足りなくなり隣の系列店へ、丼一杯分を借りに行く羽目になったそうですが、おば様が行った所、
「自分の店で足りるかギリギリだから、貸せない」と断わられたそうです。

で、娘におば様、「○○ちゃんが行くとOKよ、お願い!」と頼まれ
娘が頼みに行ったら、無事、ご飯一杯をいただけたそうで・・。

おば様は安堵なさったそうですが、腹が立ったのは私です。

「なぜだ!オバハンが貰えなくて、若い子が行ったらどうして貰えるんだ!」
と、その話を聞いて怒り心頭デス。

でも、娘曰く、「おばさまが、まかない飯を食べなかったら、足りていた話よ。」

・・・・、でも、彼女は遠慮して「プチ」の筈でしょ?

「ママや、おば様のプチは、標準と違うのよお〜」

・・・・お会いした事の無いおば様ですが、「がんばってねー!!」

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