爺犬の「思い出のアルバム」と称して、イロイロ探してまとめていますが・・。
思い出したように、このブログにもアップさせたり。今日は、我家の家族になった日のショットです。
歴代の犬は、私も若かったので、共に写真に収まったりしておりましたが、最近では、
「えっ?私、こんなになっちゃった?」と、愕然とする事が多々ありますので、
爺犬単独ばかりのショットです。
でも、共に過した時間は、これまでのどの犬よりも、多かったかもしれません。
病気が多かったせいもありますが・・。
車での片道、1000キロの長旅にも同行しました。
お互いに、若かったのでできた事です。
犬嫌いの主人を、それとなく気遣い、思春期の娘達を癒してくれたり、何よりも私の涙の壺になってくれました。
家の引越しも幾度となく経験していますが、直に馴染んでいました。
警戒心が強く、呼んでも中々来てくれなかった子犬時代。
でも、寂しがりやでいつも私の足元にいましたね。
昨日は、近所の犬にまとわりつかれ、すっかり腰が抜けてしまって、歩けなくなってしまい、ビビリ屋さんになってしまいましたが・・・。
噛み心地の好きだった、柔らかい小さなヌイグルミも見向きもしなくなり。
ひたすら、私を目で追いかけ「お留守番はいやだからね」と言っています。
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