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＜滋賀＞大阪市の１０歳代の女性は「Ａ香港型」と判明 |
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(5/7 20:52) |
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大阪市はカナダからおととい関西空港に帰国し、「新型インフルエンザ感染の疑いがある」と市が発表した市内に住む１０歳代後半の女性は「Ａ香港型」で、「新型」ではないことが判明しました。
大阪市によりますと、Ａ型ウイルスの陽性反応が出た１０歳代後半の女性は先月２７日から、家族と一緒にカナダのバンクーバーに旅行し、おととい関空に帰国しました。検疫所の簡易検査では異常は認められませんでしたが、６日発熱して市内の病院に入院。７日の再検査でＡ型ウイルスの陽性反応が出たということです。新型インフルエンザの疑いがあるため、市立環境科学研究所で精密検査をしていましたが、その結果、「Ａ香港型」と判明しました。
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