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2009年5月6日(水) 19:15 |
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昭和30年代の家庭の食事を再現
昭和30年代の家庭の食事を再現する食文化体験イベントが高松市で開かれました。
香川県立ミュージアムで、昭和30年代の人々の暮らしを紹介する展示会が開かれているのにあわせて行われました。 献立は当時、誕生日など特別な日に作られたというゆで卵をハンバーグの生地で包んだスコッチエッグや、牛肉よりも多く食べられ給食の定番メニューだったという鯨の竜田揚げなどです。 参加者の中には、スコッチエッグや竜田揚げ作り初体験という子供もいて、保護者らとともに昭和の味を堪能していました。 香川県立ミュージアムでは、今後も食を通じて歴史や文化を紹介するイベントを実施したいと話しています。
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