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2009年5月6日(水) 19:15 |
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交通機関は帰省客らで混雑
ゴールデンウィークをふるさとや行楽地で過ごした人のUターンラッシュがピークを迎え各交通機関では帰省客らで混雑しました。
JR岡山駅では、四国や山陰などからの在来線が着くたびに大きな荷物や土産袋を持った家族連れが降り立ち一日込み合いました。 新幹線は、午後0時49分岡山発の東京行きのぞみ24号の乗車率が最高140%となりました。 また、在来線でも四国から岡山方面では、特急南風12号の乗車率も140%となりました。 JRによりますと、Uターンラッシュは6日がピークで現在も混雑が続いています。 一方、高速道路では午後5時現在で、山陽自動車道上りで二子山トンネル付近で2km以上の渋滞が続いています。 また、米子自動車道上りでも久世インターから井原インター間でおよそ3km渋滞しています。 また、空の玄関口、岡山空港も、大きな荷物を抱えた家族連れらで込み合いました。 岡山空港発の東京便は終日ほぼ満席となりました。 出発ゲートでは帰省を終えたUターン客らを見送る姿も多く見られました。 各交通機関のUターンラッシュは6日いっぱい続きます。
香川では高速バスを利用してのUターン客で終日混雑しました。 1日262本のバスが発着するJR高松駅のバスターミナルには、大きな荷物を持った利用客で混雑しました。 バス会社によりますと、6日いっぱい京阪神方面や広島行きの高速バスは予約で満席だということです。 また、高松空港から東京へ向かう空の便も最終便まですべて満席となっています。
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