それいゆのとき

2008年9月21日香港で外国人の旦那さんと結婚。 年末には赤ちゃん懐妊のお知らせが届きました。順調に行けばデリバリーは太陽の眩しい頃・・・。

赤ちゃんを迎える心構え

血液検査の結果に一喜一憂していた私。

旦那さんとの会話にもコトあるごとにそのことに触れちゃえば、信じたくない思いからポジティブ120%な現実逃避的答えが返ってくる旦那さん。こんな時思ったこと。旦那さんのほうがポジティブで非現実的な方向に考えが行っちゃうってことは逆に弱っちいんじゃないのかなぁ、この人・・・。なーんて^^;

私は・・・

赤ちゃんを産むってことはそれなりに色々リスクがあると言うことで、100%健康で五体満足なあかちゃんが生まれてくることを疑いもなく当たり前に考えていた、そんな脳天気だった自分を自覚できて良かったんじゃないかなって、今となってはそう思っちゃうよ。

ダウン症とか、小児麻痺とか、自閉症とか・・・
1000人に一人とか500人に一人とか、公平にある可能性。

どんな赤ちゃんが生まれてきても、自分の赤ちゃんなんだから、受け止められるような心構えは絶対に必要だよね。そんなことすごく考えさせられる出来事でした。




そんな中、不動産会社のネルソンから電話が入り、2回見学に来た香港人の若い男性が、いよいよ私のアパートを借りてくれることになったそうで、受け渡しの日を本格的に決める段階になりました。

旦那さんが同郷のビジネスマンのサンプル搬入の手伝いをする見返りに航空代金を貸してもらえるということで、そのビジネスマンのスケジュール的に3月18日頃だろうという話だったので、その日程にあわせて18日までの契約にしました。
台所の家電や洗濯機はCちゃんの、香港中の印コミュに通じているんじゃないか!?な彼氏がパッパッパと引き取り先を探して下さり、後は服やソファーベッドをとりあえず入れておく、保管用の小さいフラットを探し、そこへ全ての荷物搬入・・・

その間約一週間。怒涛の7日間でしたため息


テーマ:香港で妊娠&出産 - ジャンル:海外情報