2008年12月08日

発表します!日本版グリーン・ニューディールの具体策

暗い社会ですが、反対に100年に1度という世界の金融不況は日本にとっては大きなチャンスです。

日本社会は今、必要以上の自信喪失感と閉塞感が漂っていますが、日本版グリーン・ニューディールが世の中の流れを変えます。


日本社会をパッと明るくすることができます。心豊かな日本を再構築することができます。


将来への不安感に思い悩んでいるすべての人々に「大丈夫です。あなたはこの国でしっかりと生き抜いていくことができます」という強いメッセージを送ることができます。

時間がありません。急ぎましょう。


提言内容の要約


<いつ> これから20〜30年かけて


<どこで> 日本中の森林や山里で


<誰が> 土建業に従事していた人たち、若者たち、団塊の世代の方々などが


<何を> 日本の国土の3分の2以上を占める森林や山里を


<どのようにして>「日本の人工林は価値がない」というたった一つの固定観念を取り除く方法で


<どうする> 膨大な食糧エネルギーや燃料エネルギーを生み出し続ける生産地や、高福祉型のコミュニティに造り替える


この国の明るい未来を築き上げるために「バンバンやるべき価値のある公益事業」です。私たち国民が、自然とともに共生していける社会を、利益より幸福創造という目標の達成を優先させる「社会的企業方式」「第三セクター方式」で成し遂げます。


つまり、日本社会に新たに「公共の福祉産業」を創出し、膨大な雇用と莫大な富を生み出し続ける「仕組み」を構築するということです。オバマ次期アメリカ大統領が打ち出した「グリーン・ニューディール政策」の日本版です


将来を悲観して電車に飛び込む人や、自暴自棄の犯罪に走る人が後を絶ちません。


「ジャパン・アズ・ナンバーワン」の著者エズラ・ボーゲル博士も「森づくりにより日本は再び世界のナンバーワンになれるはず」と述べています。


この国に暮らす全ての人々に「日本の未来は明るい!」というメッセージを一刻も早く伝え、この国のみずみずしい未来を夢見て欲しい、そう願ってやみません。


どうか、私たちとWIN―WIN(「勝ち負け」ではなく「両者が勝つ」)の関係を構築くださいますよう伏してお願い申しあげます。


 日本版グリーン・ニューディールの具体策


「山しげらずば、いわし寄り申さず候」
日本版グリーン・ニューディールが循環型社会を構築します


NPOボランタリー【地球にホスピタリティ】
外部の専門家  中村 克
189-0023 東京都東村山市美住町2−2−52
042−390−0661


※ボランタリーとはボランティアの語源であり「〜の活動をつなげる組織」の意味です。
NPOボランタリー【地球にホスピタリティ】は、「非営利で自発的な社会貢献活動をつなげる組織」であり広い意味での「Nonprofit Organization」です。