ギャラリーユニグラバス銀座館
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ミクストメディア【mixed media】
1つの作品の中に、複数のメディアを一緒に用いた作品の事。

ミュージアムピース【museum piece】
美術館収蔵に値するくらいに価値のある作品、の意。(歴史的にも、その作家の代表作的な意味でも、価格的にも。)

めあか【目垢】
手持ちの美術品が人目に晒されることを、「目垢(めあか)が付く」と言って極端に嫌う場合がある。
美術品は露出することで評価が上がる場合もよくある。
たとえば自慢の逸品を人に見せる際、権威ある美術館の図録や美術書にそれが掲載されていれば、それらを添えて見せると効果的である。
しかし、「あー、あそこで売ってたやつね」とか、「これ、どこかで見たな」とか「これは確か○○円だったね」などと言われるのは格が下がる。
また素人が売りたい作品を画廊に持ち込む際に、たくさんの画廊に声を掛け、より高く査定してくれるところに売ろうとすることがある。ちゃんとした画廊であれば、自分の専門外のものは詳しい査定を得るために画商同士で情報交換をするので、価格に大きな開きは出来にくいものである。
そのため、あまりにいろんな画廊に同時に持ち込みをすると、「それ、この前も○○画廊が聞いてきたよ。」「もう目垢が付いちゃったね。」ということになり、売り時を逃しかねない。
画廊は信用商売であり、同業者同士のマナーを大事にするため、信用を傷つけられる行為
をしでかす素人に対しては、自社ののれんを失わないために厳しくならざるを得ないので、みなさん気をつけましょう。
「箔が付く」のと「目垢が付く」のでは大いに違う。この感覚の違いを見極められるか否かが、玄人と素人の差、とも言える。

メゾチント【mezzotint】
版画の凹版技法のひとつ。
金属凹版にロッカーという櫛のような刃がついた器具で版全体に無数の刻みを入れたり、ささくれ状態の線をつくったりする。さらにその上をバーニッシャーやスクレーパーという金属のヘラのような器具でささくれを削ったりならしたりして絵を描き、刷る際にはインクを細かな刻みに擦り込んだ後に、刻みのない部分からは拭い落とす。
これにより、刻みが残っている部分はインクの色が濃く現れ、刻みが削られたりならされたりした部分は白く浮き出るという効果が得られる。微妙な明暗の加減を楽しむことが出来るとされる。

メディア【media】
媒体。美術用語で使う場合、絵具の様々な種類(アクリル、油絵具、岩絵具、水彩など)、または様々な手法(ドローイング、ペインティング、コラージュなど)を指す。

紹介作家からの
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紹介作家
雨宮 久馬
泉 茂雄
入江 英三
加々美 かく子
古関 聖慈
坂本 伽城
阪本 修次
田畑 多佳子
寺尾 伊久子
103
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古吉 弘
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