掲載日: 2005年 08月 08日
すぐ使える!女性から言う魔法の決めゼリフ! 3回目のデートが勝負の別れ目
1回目のデートはお友達モードで
「あ、この女性とは恋が燃え上がることはないだろうなあ」
誘ったのが男性からにしろ、女性からにしろ、男が「脈ナシ」を決定するのは「1回目のデート」であることが多いのです。
| 1回で終わったデートって意外に多くないですか? |
そんなジャッジメントを男性がしているなんてまったく気づきません。1回目のデートでは、多くの男性は「友達っぽくさらりと明るくクールぶる」習性があるからです。その表情からは読み取ることは難しいものです。
大人の男は「ヤセ我慢」の達人
大人の男性の多くは、「表情」も「心持ち」も「お金」もすべてにおいて余裕ぶり、クールぶります。
薄氷の上をおっかなびっくり歩いていても、「僕は今のところ、“ さらり“と君との時間を愉しんでいるけど、もしかして君、僕のこと好きになりそうなのかな?」という顔をします。
大人になるにつれて最初から押せ押せで「付き合って攻撃」というのは少なくなります。
一方、男性も女性側に同じように「ある程度のクールさ」を望みます。いきなり最初から見つめられて「献身的な恋人モード」をされると恐がります。