さんま&しのぶ“癒やし系長女”が女優デビュー
WISEのPVで“女優”に初挑戦しているIMALU
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明石家さんま(53)と大竹しのぶ(51)の長女で、先月からモデル活動を始めたIMALU(いまる、19)が“女優デビュー”した。人気ラップシンガー、WISE(29)の新曲ビデオで、天使のような少女を演じている。6日には横浜市で行われるラジオのイベントで、公の場に初めて登場する。
WISEの新曲は、ロックバンド「ビート・クルセイダース」と組んだ「Into the sky feat. BEAT CRUSADERS」。ロックとラップが融合した明るい作品で、このプロモーションビデオに曲のポップ感を象徴する存在としてIMALUが登場する。天使のような、やすらぎを与える“癒やし系”の笑顔が印象的。フワフワと飛ぶようなシーンもある。
4月からファッション誌「Zipper」の専属モデルに起用されて芸能界デビューを果たしたが、映像の仕事は初めて。個性的な役者でもある“両親譲り”の演技力と存在感が話題になりそうだ。
今回の起用理由は、IMALUが漂わす「浮遊感」。身長1メートル50と小柄ながらファッションモデルを務める「キュートで可愛らしいバランスの良さ」(関係者)をレコード会社が注目。WISEも以前から面識があり、出演を依頼した。
IMALUはWISEもビート・クルセイダースも「大好き」といい、「(その2組の)コラボっていうだけで凄い興奮して。そこに自分が参加するなんて本当に夢がかなったようで、今、WISEさんが隣にいるだけでも夢のようで凄いうれしいです」と感激しきり。「想像を超える最高にノリのいい曲で大好きになりました」と話し、撮影は「凄い緊張したけど迷惑のかからないように頑張りました」と振り返った。
WISEも、その演技に「凄いバッチリ」と太鼓判。同曲は27日発売のアルバム「LOVE QUEST」に収録。6日から着うたが配信される。
◆IMALU(いまる) 1989年(平元)9月19日、東京都出身の19歳。86年のTBSドラマ「男女7人夏物語」、翌年の同「男女7人秋物語」などの共演で交際し、88年9月に結婚した明石家さんまと大竹しのぶの長女。さんまが座右の銘とする「生きてるだけで丸もうけ」から名付けた。カナダの高校に3年間留学して昨年6月に卒業。好きな歌手はクリスティーナ・アギレラ。好きな言葉は「ドント・ウォーリー、ビー・ハッピー」。血液型A。
◆WISE(わいず) 1979年(昭54)8月10日、名古屋市出身の29歳。父は日本人、母は米国人。高校時代の3年間、米国に留学。バイリンガルラッパーとして人気。97年にヒップホップアーティストとして活動開始。04年にファッションプロデューサーのNIGO主宰で「テリヤキ・ボーイズ」結成。07年にソロシングル「Shine like a star」でメジャーデビューした。
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