レシーブで砂が口に入り、立ち上がりながら苦笑いの浦田聖子=東京・台場
「JBVツアー第2戦・東京オープン・第2日」(5日、お台場海浜公園)
七色の水着で参戦している浦田聖子(28)=MDI、楠原千秋(33)=フリー=組はオールストレート勝ちで決勝進出。3回戦は“攻撃”をテーマにした紫の水着で、準決勝は“守備”を意識した黄緑の水着で躍動した。浦田は「決勝はピンクがいいな」と“かわいく勝つ”というテーマの水着をアピールしたが、姉御(あねご)肌の楠原は「無理です」とキッパリ。夜のミーティングで決着をつける。