あくあまりんぷうの相続辞典(2007年6月11日)
テーマ:冠婚葬祭ボヤキ編です!
住民税の納付書が届いた。いっや~。びっくらです!
まあ、大学で財政のゼミに入ってた割に、な~んも学ばなかったからね、って。
そんな悠長な事言ってらんない。
そもそも川崎の実家を父の死後、どうするかという話になり、
父の3回忌が終わるまでは月に1,2度風通しに帰ればいいかと考えていたので、相続したのだった。
親戚の宿代わりになるし、便利かな~と。
でも自宅と実家の2つの事は、私には管理できないなと思い直し、不動産屋さんに売却したのだった。
で、川崎から東京に戻り、税務署から確定申告しなさいとお知らせがきて、今年、申告し、納税した。
納税額70万円也。不動産屋さんに売却した時に得た売却代金は、私の収入になるのね。
サラリーマンの夫に扶養されているのだけれど、そんな訳で扶養から外れた。
年末調整で申告した後に、内容に変更があったことになり、そこで5万円かな?納税した。
納税額にショックを受けたけども、真面目に国民としての義務を果たし、
またのほほんと過ごしてたら、今回のこの通知
まったく、今までの納税額と合計したら100万円ですよっっ(°□°;)
どおします?どおしますって、払うっきゃないんですけどぉ、まさに、「どんだけぇ~?」の心境なの(ToT)
親が遺してくれたお金ですよ。
今のご時世、納税したお金がきちんと正しく、私達の為に使われてるって…全く見えないんですわ。はぁ。
なんだかとっても、虚しい。僅かな金額でも、唯一の相続人である私に遺してくれた、親の気持ちが踏みにじられたような…。
…私がケチなだけ?
一方で脱税する輩もいるよね。
真面目な国民は損するの?
仕方ないの?
義務だから?
…うわ~、すみません。反体制主義ぢゃないんです。あまりにショックで
ふう。