本当の気持ち(2008年4月)
テーマ:ぶつぶつ誕生日前日、溜まりに溜まっていた夫への不満をぶちまけました。
「もう家を出たい。別居して欲しい」。
私たちは再婚(夫に子供あり)同士。今年7月で結婚13年目を迎えるところ。
夫との間に自分の子供を作りたかった私は、「子供はもう要らない。そのことは結婚前に言ったはず」
という彼の一言で精神的に参っていました。最初の結婚の時に流産も経験していたし、
男の子を育てるのもいいなと思っていたので。
ちょうどタイミング悪く、娘の習い事で一緒だったお母さんたちが続々ご懐妊。
私に指一本触れない、無口な夫の考えていることがわからなくなって、以後9年間続くうつ病が始まりました。
そんなリ・スタートで見事にずっこけ、深い溝ができたままなんとなく過ごしてきて。
きっかけは些細なこと。
「お前は家事嫌いでしょ」。
娘を進学校と呼ばれる都立高校に入学させるために、進学塾にも通わせた。
パートをしながらだけど、やれる範囲で家事も、姑が病気になった時も、私の両親が次々ガンで死んでいった時も、その後の相続や実家の売却も、葬式も法事も、みんな頑張ってやってきた。
結局、そのことを彼は評価してくれてないんだ・・・
そう思わせる一言だった。
この12年間は何だったんだろう。
彼の冷たい目や背中を見続けるためにわざわざ再婚したのか。
悩んでそして疲れて。
結局、彼をそうさせてるのは私自身だと気付き、
そんな冷え切った夫婦に育てられている娘も可哀想で、
離婚とまでいかなくても、こんな状況を打破するにはひとまず私が家をでるしかない!と思いつめ。
冒頭の台詞へとつながります。
・・・結局話し合って、彼は別れる気は無いということ、お互いに色々な面で直していかなければいけないところがあるということ、・・・ということに2人で気付いて、やれるところまでやってみることにしました。
翌日いやその日の晩から彼はものすごく変わって、以前のいやーな、重たい空気の家庭ではなくなったけれど。
私も多分、頑張って、今のところいるけれど。
「恋する気持ち」というタイトルのブログ記事のとおり、私にはお付き合いしている(と言っていいだろう)ヒトがいます。
今、結局、私はどうしたいんだろう。何だか、いままでの夫婦の間の言い争いの時のように、なんとなく、ナアナアになって時間が過ぎていくような。
それでいいのだ・と思う自分と
それでいいのか・と問いかける自分。
たった一度しかない自分の人生を思うと、どうもしっくりこない今の自分。
続きをまた書きたいと思います。失礼しました。
1 ■こんばんわんU^ェ^U
あくあぷぅちゃんは素直な気持ちを出して素敵れすよ(^▽^)/
恋はエネルギー源(^.^)b
私も恋してます!
キャー☆