2008-08-03 22:12:04
何度でも涙する…
テーマ:ブログメチャクチャ感動して、痺れまくるマンガ。それは
「ときめきトゥナイト」(池野恋さん)
…壮大なラブストーリーです
ギャグコメの要素も各所に織り交ぜてあり、私はゴーンと重たいラブストーリー一直線~ってモノより、断然スキ
一見普通の女の子(ホントは魔界の女の子)のランゼが転校してきたその日に一目惚れした男の子。
の真壁俊クンに、
私も一目惚れ
ランゼよ、すまぬ
あなたのライバルは神谷曜子ちゃんだけではなかったのだ
真壁くんもランゼのことが気になっていって。
ストーリーが進んでいくうちに、真壁クンは実は魔界の王子様だということがわかります。でもそれは赤ちゃんとして生まれ変わったから(だった?)
赤ちゃんになっちゃった大好きなヒトを育てながら、様々な困難にぶつかり、そしてある日。
…いや~。私の拙い文章なんかぢゃダメ駄目
と、とにかく真壁クンはどんな時でも最高に硬派でカッコ良く、照れ屋で口も悪いし。
あれ?悪口ぢゃないよ~
優しさは優しい言葉を口にする事だけぢゃないんだな、なーんて思ったりしました。
ランゼの深く大きな愛情にも、ひたすら感動
当時、大学生協の書籍部で「りぼん」(に掲載されてました)を毎月ニヤニヤしながら買ってた変な女子大生は私です
作者の池野恋さんにもファンレターを出しまして、物凄く丁寧な字で便箋5枚くらいに綴られたお返事を頂きましたね~
嬉しかったな~
小説で何度も読んだのは、「出逢った頃の君でいて」(内館牧子さん)。
マンガでも読んだし、のりピーと陣内孝則さんでドラマにもなって
こちらは妻子あるヒトを好きになり、やっとの思いで結婚したら、大好きなその彼が事故死、残された(彼の)子供と生きていく、という中身。でしたよね。
小説のラストの、
「人の世なんて一瞬。人の命なんて一瞬。そんな中で出逢った人を愛し、出逢った人に優しくし、出逢ったことを喜ぶのがきっとすてきな人生なんだと思う(8/4本文から引用させて頂きました)」…
という主人公のセリフが印象的でした
ん
…それはですね、おばちゃん老眼がヒドくなってもーて、最近全く小説とか読めないカラダ、いやいや目
ろ、老眼鏡を作り直したらまた読むんだもーん
この2つの作品は、読むたび結論がわかってても大泣きしたりキュンキュンしたり。静かに大騒ぎしちゃうんです
1 ■同じく~!!
真壁くん好きですっ!
ランゼの深い愛情に何度も涙しました~
実家から持ってきて、読み直したくなりました♪