あくあまりんぷうのつぶつぶ

大学2年生頃から、私は夫の職場でアルバイトをしておりました。
大学構内でのアルバイト
授業はサボっても、バイト先にはいる、という…

社会人になって、ちとブランクはあったけれど、
カラダ壊して会社を退職してしばらくして、
縁あって？またアルバイトをするようになり

ナニをしてたか。
食堂事務所で、〇〇フェアとかの告知ポスター、プライスカードなどをですね、手描きで作成しとりました
いわゆるPOP広告作り。

夫が上司だった時に、
殴り書きでメモられた私の仕事内容を解読し、作業に取り掛かる
マジックとクーピー鉛筆を友達に、１人黙々と作業しとりましたね～

学部毎に食堂があるので、違う食堂への移動はクルマ(山ん中のキャンパスだからね～)

懐かしいわぁ

夫はこだわるヒトで、それは食堂内の掲示や装飾にも…。
私以外のパートさんは勤務時間が決められているので、こだわる店長の要望に応えられる人間は私…
その時から、彼のアタマだけに存在するフワッとしたイメージの、例えばプライスカード立てやら、これがあると便利な品物、ってのを、私が見繕う関係が
…今思えば始まっていたのね～


夫になってからは、
家では仕事のことは話さない。だから私はどんどんわからなくなるし、カンも鈍る。

でもたまーに。
｢明日までにどおーしても〇〇が必要なんだよ｣
なんてで、
…元部下の血が騒ぎます


今は入試も一段落したので、卒業、入学、新歓コンパ…という新学期に向けた準備をしてる毎日かしら

時代変わり、POPも手描きではなく、パソコンでサクサク何枚もあっという間に作成できるよーになって、
夫も職場で、私がかつてやってたことをやってんのね～と思うと、何だかニヤケてしまいまふ(^ω^)
(彼は字が独特で、POP字体は厳しいのですなぁ)



昨日夕方も、急にヘルプの電話がかかり、
ラミネートフィルム100枚入りを求めて、クルマで娘とドライブしちゃったんでした～

もう部下ぢゃないと思いながら、部下の血が騒ぐ妻です