あくあまりんぷうのつぶつぶ

先日、叔母の訃報を聞いて、叔父の家に到着した時のこと

先に到着していた従妹の子ども達は、お利口さんにマンガを読んでました

ぷう｢お疲れさま～｣
２人｢あっ、ぷうちゃん｣

久しぶりの対面です。
おばあちゃんを亡くしたこの子たちに、なんて声をかけようか…
と言葉を選んでいたら、

兄｢これ食べる？｣
と、差し出されたのは食べかけのカレーパン
あとふたくち位で食べおわる感じ
ぷ｢あっ、い、いただきますっ｣
小学生と四十路のおばちゃんの会話であります

いやーん
間接チューしちゃったあーん。



彼は赤ちゃんの時に、
私に熱いチューをしてくれた、
かわゆいかわゆいボーイフレンドなんです


翌日も、
飲みかけのオレンジジュースを
｢飲む？｣。
｢い、いただきま～す｣



それで良いのか42歳
もらってばっかですけど



なんか、なんかさ。
かわゆくてハンサムな小さなボーイフレンドに、
大事にされたよーな？気がして？？
嬉しい私でした


彼お手製のストラップも、いただいちゃったのだった


男の子がさあ、
｢これ、キミにあげるよ｣
ぬぁーんて、
手作りストラップをさあ、プレゼントしてくれた日にゃ、あなた


ハート鷲掴み～


し、将来が心配なおばちゃんであった…。





お葬式の時も、金庫番のぷうのとこ(受付ね)に兄弟でいて、頂いたお香典の計算を一緒にしてくれたり、
不謹慎ながら、
小さなボーイフレンドにこんなにベッタリされて、
42さいのぷうちゃんは、
ちょっと幸せ者


…いつまでぷうちゃんぷうちゃんって、
言ってくれるのかな～