あくあまりんぷうのつぶつぶ

ブログネタ：携帯電話持ち始めたのいつ？ 参加中
むかーし。
携帯電話は、
携帯するにはでかかった。
ですよねぇ


ワタクシ、クルマ屋さんに当時おりまして、
役員車に車載電話を取り付けてもらうために、専門の業者さんにクルマを持ち込んで、電話付きになったクルマを納車する、なんてこともやってまちた

納車先に向かって走らせている時に、取り付けたばっかりの電話が、
ピリリリリー

ギョギョッ

こここれは、
どどどーやって出るのでふか　
大汗かいてやっと出ると、
担当のかたから、
｢今どのあたりですかー？慌てずに来てくださいね｣
とのほんわかした内容

走るのは慌ててませんが、電話が鳴ったんで大層焦りましたけど




そんなこともあったわねー。


さて。
携帯を自分で持ったのは、まだまだやっと一般的になった頃…？
多分、27歳あたり、かも

それまではさぁ、
ポケベルだったよねー。
あれは、メッセージ入れるの大変だったよねー。

その後、母がピッチを使い始めて、
私にもピッチを買ってくれて。

ピッチはシルバーだったかな。
携帯にしたら、当時は黒くらいしかなかったんっすよいやーホント。
折り畳みもなく、今でいう、スティック。

…つまんないね



その後何年かして。
姑の家に行った帰り、みんなで居酒屋さんで飲んで食べてた時のこと。
ふと店内の応募ハガキに記入してお会計の時に応募したら。


娘に携帯電話当たる
(それまでおもちゃチックな、プリペイドカード式の携帯を試しに使っていました)


手元に届いて、
娘のモノになった携帯。

まだ小学生(高学年あたり？)だった。

行動範囲も広がり、田舎なので不審者情報も出ていたあの頃、
やっぱり携帯は必要、とまでは言わずとも、
あって良いモノだったのねー
プリペイドではやっぱり不便だったしね



ところで。
娘に最初に、プリペイド式携帯を持たせた時だったか、
もうあの世に逝っていた、私の母が夢に現れ、

｢〇〇ちゃん携帯買ったのね｣。


マイマザーは新しモノ好き＆好奇心旺盛なヒトだったので、
んー。さもありなん。
ていうか、
面白がって夢に出てきたかー

母があんなにタイムリーに、しっかり、生前と同じような感じで、
夢に出てきたのは、
今までであの時しかない。
…てのが、また何だか可笑しい



いまや、携帯は、なくてはならないモノになりました
ブログアップも、
メールも。

若い頃、今の機能の携帯があったら、もっともぉーっと、
楽しい青春時代を謳歌できただろうなぁ
あんなことしたり、こんなことに使ったり…イヒッ