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2009年5月5日（火） 19:05 |
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岡山空港、帰国ラッシュピーク
新型インフルエンザへの感染が心配される中、岡山空港でもGWを海外で過ごした人たちの帰国ラッシュがピークを迎えました。
ゴールデンウィークには、定期便のあるグアムやソウル便に加え、台湾、フィリピンなどへチャーター便が出ました。
新型インフルエンザの影響が心配されましたが、今年のGWもチャーター便も、高い搭乗率でした。
一方、こちらは、ソウルへの出国便です。
韓国では感染者が確認されたこともあって乗客からは、新型インフルエンザへの感染を心配する声も聞かれました。
ツアーを企画した旅行会社では、マスクの着用など、乗客に感染防止をよびかけています。
新型インフルエンザに対して冷静な対応を見せている乗客ですが、当面は、現地でも情報収集など自己防衛策が必要となりそうです。
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