発売日:2008年2月8日(金)
「有斐閣法律法学用語変換辞書V3 for ATOK」は有斐閣の編集活動で蓄積された法律・法学の用語をATOK専門用語変換辞書にしたものです。法律法学の専門用語を使い文章を作成する方にオススメです。法律法学専門用語が一発で変換でき、文章変換時のストレスが激減します。
(法律・法学用語 約50,000語、法学者名 約6,000名、法令正式名 約5,000語)
電子辞典と省入力データを新しく追加!
「有斐閣法律法学用語変換辞書V3 for ATOK」では法令名の一部から正式法令名に、書名(の一部)・著者名から刊行年付き文献表記に変換する機能を格段に使いやすくしました。
さらに変換方法に省入力変換機能と電子辞典検索との併用を新たに採用し、より簡便でかつ網羅性がアップしています。2007年11月現在の現行法令の正式名称及び、同年11月刊行までの有斐閣のすべての文献の入力が可能です。
(電子辞典収録:法令正式名 約12,500語、有斐閣文献 約13,000タイトル)
推測候補モードなら、正式法令名も簡単に入力できます。さらに、電子辞典検索すると略語などの情報も参照できます。
「いとう」の省入力候補から著作名を選択し、電子辞典検索すると文献リストを表示。電子辞典ウィンドウから、文献の正式表記をコピー&ペーストすることもできます。
法律・法学用語独特の読みや送り仮名を指摘
● 誤読を指摘した上で変換
「ゆいごん」と入力して変換すると、法律分野での読みを指摘します
法律用語では、「遺言=いごん」といった、一般的な言葉と異なる読みが使われています。このような用語を一般的な読みで入力した場合でも、法律用語での読みを指摘し、変換します。法律用語の独特な読みを学習する際にも、効果的に利用できる機能です。
● 標準辞書にない送り仮名も正しく変換!
標準辞書には収録されていない送り仮名も変換候補に
「有斐閣法律法学用語変換辞書V3 for ATOK」には、漢字の組み合わせが多い法律用語でも、多くの漢字の組み合わせを収録し、誤変換を防ぎます。また、「責=せめ」のような、標準辞書には収録されていない、法律分野で使われる独特の送り仮名も収録し、効率的な文書作成に役立ちます。
略語の入力から正式な法令名に変換可能
正式な法令名の多くは、長い名称が付けられています。そのため一般的に略語が使われていますが、「有斐閣法律法学用語変換辞書V3 for ATOK」では、略語や通称・俗称、正式名称の先頭単語の読みなどから、六法全書で使用されている正式名称に変換することが可能です。(略語や先頭単語は、読みの後ろに@をつけて「読み@」で変換します)
一般的に呼ばれる法律の略語から正式名称に変換します。
長い法令名の場合は、電子辞典検索し、コピー&ペーストで入力します。
有斐閣発行の書籍を署名・著者名で検索
有斐閣から発行されている多くの法律・法学に関する書籍を、著者名や文献名の読みの一部から電子辞典検索することができます。
※各種六法やジュリスト等の雑誌を除く法律関係の文献が登録されています。
「すどう」で[F5]キーで変換、電子辞典検索すると文献の正式表記の一覧を表示します。
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